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「代表を狙うために新潟にやってきた」と公言してた深井君ですが、その言葉に恥じぬパフォーマンスを新潟サポに見せつけてるようです。(嬉)
で、一応確認の意味で深井君の世代の前後の選手たちの代表状況をまとめてみました。(J2選手などあえて加えてない選手もあります)

といっても分析なんて大仰なことができる訳がなく単なる徒然な感想です。

●ガンバの橋本英郎が実は黄金世代だった
●新潟の野澤洋輔が実は黄金世代だった
●新潟移籍の噂のあった千葉の結城は実は黄金世代だった
●深井君は市川・平松と同じ世代。いわば日陰世代。でも今では巻がいたり我那覇、憲剛、西、玉田、二川、大黒、古橋など質量的にも黄金世代と遜色なかった。単に早熟か晩稲かの違いだけのようだ。
●チームの降格と言う事情もあるが深井君の世代は今回移籍が多かった
●やっぱりオシムジャパンではアテネ世代の登用が多い
●チームの降格の事情のない純粋な移籍がアテネ世代に結構いる
●鹿島の岩政は実はアテネ世代だった
●新潟の勲と光は実はアテネ世代だった(そうなのだ)

結局、この世代は次の南アフリカのワールドカップを考えた場合、ラストチャンスで最後のアピールの年ともいえるのです。
それに年齢的にも選手として一番円熟を迎える世代でもある彼ら。若者の闘争心とベテランの達観を合わせ持てるアンビバレンツな自己統制ができる年齢になりつつある彼らですから、若い人もいいけど別の意味で「どう一皮剥けるか」今年 注目の世代なのかもしれません。


:オシムJ  :ジーコ&トルシエJ  :今季移籍

【79〜80年生まれ】
(鹿島)新井場・本山曽ケ端
(浦和)酒井永井小野・平川・堀之内
(大宮)若林
(千葉)羽生・結城
(柏)南
(川崎)河村崇大
(甲府)藤田健・宇留野・鶴見・長谷川太郎
(新潟)野澤洋輔
(磐田)村井(名古屋)中村直志・吉村圭司・増川・櫛野
(京都)手島
(ガンバ)播戸橋本英郎
(神戸)榎本達
(福岡)古賀誠
(海外)稲本中田コ高原小笠原

【80〜81年生まれ】
(千葉)下村東美
(柏)阿部吉朗
(川崎)我那覇中村憲剛
(横浜M)大島
(甲府)鈴木健太郎
(新潟)深井千代反田
(清水)高木和・平松・市川・西部
(磐田)西林丈統
(名古屋)玉田
(ガンバ)二川・藤ケ谷
(C大阪)古橋・宮原
(福岡)金古
(海外)大黒

【81〜82年生まれ】
(鹿島)岩政・野沢拓
(千葉)池田昇平佐藤勇
(浦和)闘莉王鈴木啓太相馬
(大宮)橋本
(東京)石川
(川崎)森勇介・・大橋・村上
(横浜M)那須・山瀬
(甲府)茂原
(新潟)三田光・本間勲
(清水)太田圭輔
(磐田)前田
(ガンバ)中山悟
(C大阪)羽田
(神戸)北本
(広島)・森崎浩・森崎和・佐藤寿
(福岡)山形
(大分)高松・根本・山崎
(海外)松井
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最近 僕の毎日のお楽しみはFC東京のオフィシャルのメッセージボードです!(笑)
東京の中の人が東京サポの質問要望に答えるというコーナーですが、、。マナーの問題やら、グッズの要望やら、クラブの方針等、様々な質問に担当者が答えるという感じで、一言でいうとFC東京版「生協の白石さん」のようなブログです。ちょっと言い過ぎました(汗)。そこまで砕けてませんが、、。

でも僕は「この企画 面白い」って思いましたね。 東京サポの中には企画自体に賛否両論あるみたいでそれもまた面白い。 質問はその多くがあるある的なモノも多く、たぶん公表されるものの何十倍の公開に値しないの質問もあるのだろうなと思うと担当者のご苦労の後が偲ばれますが。それが原因でしょうか、たまに担当者さんも疲れてるのか、凄く突き放した解答もあるところがまた人間臭くて面白いなって、、、って感じでROMしてます。

兎角、
クラブとサポの意見ってよく食い違うじゃないですか。同じクラブを愛してるのにいつも対立するクラブもよくありますよね?(どこがとは言わないけど、、)たぶん同じクラブを愛してるから他の色々な意見も全部同じっていう共同幻想みたいなモノを信じてる人って案外多いと思うんですよね。でも現実はそうじゃないから何か起った時に爆発してしまうんでしょう。やっぱりそこは恋愛だったり友情関係と同じなのかもしれませんね。
好きな話。音楽、映画、食べ物等、日々たわいもない話を積み重ねること。これって案外重要ですもの。それが互いの理解と信頼を深めていく。
ハインリッヒの法則ってあるじゃないですか。大きな事故の前には何百、何千ものヒヤリハットの小さな事故が存在するって話、それと同じですよね〜。こういう小さな会話を積み重ねていかなければ絶対大きな信頼なんか育つ訳ないですものね。

このコーナーがいつまで続くか分からないですけど、
あの急がしそうなクラブ(東京のことはよく知らないけど)の中の人がこういう挑戦をしてるのは偉いなって思いましたよ。効率効率で採算を求めていってもお金は集まるかもしれないけど、絶対 ハートは集まらない。クラブ愛を持つサポを増やすには、やっぱり早道はないのですからね。勿論これだけじゃ足りないし、これだけが全てじゃないし、これが効果があるかどうかも分からないですが、こういう小さなことを積み上げるしかクラブが大きくなる方法はないかもしれないって、これを見てて思いました。(ちょっと誉めすぎたかな??、、汗)

でも、やっぱり、これって、、浦和に負けじとFC東京のビッグクラブ化への並々ならぬ野心から、、と見るのは僕だけでしょうか(笑)
今日は秋春制の話をします。
といってもよく分からないことも多い話題なのでどう話を振っていいか悩むところではありますが、話の論点が「真冬のサッカー観戦、云々」という所に落ち着くのはファンタジーを自負する当ブログとしては芸がないので、やっぱりなんで今「秋春制」?ってところをツッコんでいきたいと思います。

そもそもこのアイデアは昔からあったしそんな驚くネタじゃないんだけど、問題は今回言い出しぺのオシム発言にJの幹部が乗っかっちゃったとこですよね。(それが良いか悪いかは別の話として)
オシムは欧州とスケジュールを合わせることで選手の移籍や代表の練習時間が組み易くなるメリットを主張してたと思うけど、他の人たちはどうなんでしょう?例えば広告代理店はリーグ戦だけでなく、ナビスコや天皇杯等のカップ戦をもっと儲かるソフトにするにはスケジュール自体を変えることが一番早道だと思ってるから秋春制に賛成の挙手。クラブはリーグ戦がまだ終わったってないのに選手の首切りをやらねばならんスケジュールって何よ、これじゃ戦略的な来季の補強はつらいよと手を上げちゃった感じ、、。そんあこんなで秋春の思惑はそれぞれに違った人たちがラッキーチャンス!!って感じで乗かっちゃったかな。たぶん本当は彼らで個別に解決していくことが色々な絡みで改善できなかった事案で、年間の日程というある意味卓袱台をひっくり返すことで全てを解決しようとしたいと思った人がいてこれ幸と旗を振ったのでしょう。僕的にはそんな立場立場の人たちの不満が即この問題に乗っちゃう程、沸点に達してることに驚いてますが、、。

なので
よく考えてみると「秋春制」に何故しなければならないか、と言うところの決定的な意味付けがどうも弱い。だから世論も盛り上がらないのではないでしょうか。
でもこういう問題って「イラク開戦の目的」の様に一旦進みはじめるとドンドン走りながら考えてしまい、当初の本質とまったく変わって行くことって往々にあり得ることなのだと認識しておくべきですよね。なぜなら日本の過半数の人たちは雪の積もらない地域の人ですからね。本当の痛みというか実感はわかないのですよ。だから最終的に民主主義の究極の決断・多数決になれば、雪国の事情に関係なく勝ち馬に乗っちゃう人も多いと思いますからそこは要注意です。それに個人的に言わせてもらえば、もっと上手い進め方をすれば雪国のチームにも受け入れてもらえる「秋春制」もあったろうに、とも思いますから、ここはビミョーなところです。そこは置いておくにしても、
本当に注意しておくべきはこの「秋春制」が鵺(ぬえ)のごとく曖昧な理念で動きかねないこと。そこがこの問題の一番重要なポイントだと思いますね。

そもそも皆どこか今「風」を一番期待してる向きがある。
今のJリーグは浦和のビッグクラブ化が世間の注目を浴びてますが、実際は98年のフリューゲルス消滅事件以降と本質的に変わってなく 多くのクラブは「身の丈経営」の名の下にクラブを縮小し続け、とうとう自分達の力で大きくなろうとする意志を無くしているように見えるところさえある。自分たちのクラブのホーム地域にはそれなりの支援企業や潜在的なスポーツ人口があるくせにJ2程度の動員力で満足してるJ1クラブ。そんなクラブの経営者にとっては自らが努力するより「風」が吹くことをどこか期待している。代表が強くなることでの注目や今まで注目度の低かったカップ戦で儲かるような「風」が吹いてくれれば浮き舟のように漂うクラブにとって、将にワタリに船な話な訳で、、。
そこのところのクラブ自体の大人度を高めない限り いくら旗振り役の人が秋春制のメリットを主張しても何の解決にもならないと認識すべきではないでしょうか。本当の問題点はやる気のあるクラブとないクラブ(実際はやる気があってもフロントに能力がない等 様々な場合があるが、、)が混在していることでそこの改善をしない限り、「秋春制」にしても 代表は弱く カップ戦は盛り上がらず 契約更新のトラブルが毎年起るといったアブハチトラズの将来になっても何の不思議はないと思いますよ。

子供達のなりたい職業1位がいつの間にかサッカー選手からメジャーリーガーに変わった今、ホントに風頼みでなく自らを強くしていくとここそ大事。早くJの進むべき道を見直さなくっちゃ。1万に程度の観客で満足するクラブでなく4万5万の集客を目指す野心あるクラブがどんどん現れないと(新潟がそうだとは言ってませんからツッコまないでね)。そんなクラブの集まりががJリーグだという理念に協会幹部たちは改めないと、どんどんtotoのように市場が縮小して行くと思うけどね。

その意味でこの「秋春制」がJの観客動員増に繋がるなら、僕は例え吹雪の中のビッグスワンの試合観戦でもするかもしれないですよ(笑)。

と、
まあ今日の妄想はここまでですが、実際のところこの「秋春制」についてヒロム君や澤村先生はどう思っているんでしょう。サポに どうしてもらいたいと思っているんでしょうね?
妙なタイトルをつけてゴメンナサイ。意味はありません。
ところで、『スカパーが観客動員120%を』と要望したとか、、。
まあ、数字とかの根拠はよく分かりませんが、単純に振り分けたら浦和や新潟にはちょっとキツイ数字かもと思う僕。なんかロジックも微妙におかしいし、、でも好意的に解釈すれば、たぶん投資に見合うだけの世間的な注目をというのがスカパーにしてみれば希望なのでしょうね。

まあ、これは皆さん全員が思ってることでしょうし全然悪いことじゃありません。
例えば、磐田や清水なんか、なんであれだけJリーガーを輩出し歴史もあり 指導者も多く それなりに強く 日本のサッカー所といわれてるのに、なんであんな小さな器でちまちまやっているのか?どちらも政令指定都市orが近くにあるのにもっと集客できないのは何故なの。僕自身何が問題かよく分からないけど、
たぶん鬼武チェアマンなんか、そこらへん歯痒く思ってるんだろうな、と いつも推測します。
磐田なんかとうとうアノ黄金の中盤を自ら崩壊させてしまったし、結局クラブは何を目指してるのかね、よく分からなくなってしまう出来事でしたものね。栄枯盛衰は世の常とはいえ、常勝を目指すクラブのシステムづくりをあまりにも軽く考えてたと思われてもしかたないデショ。
その意味でいえば、磐田のジレンマを乗り越えた形の挑戦をしてるクラブは浦和のみ。ただJでは浦和だけしか到達してないってところが鬼武さんも、このままではマズイと思ってる根本なのでしょうね。

「オレにはライバルはいなかった。オレをドキドキさせ、嫉妬させ、それでいて音楽への情熱を煽られるような人間にこの国で出会えなかった」「ライバルのいない音楽家は唯我独尊になるしかない。努力しなくなり、いずれ楽器も錆び付かせてしまう。だからあんたを見つけた時、むしろオレは救われたような気さえしたんだ」
これはジャズ漫画BLOW UP!(細野不二彦著)のセリフですが、まさに今の浦和フロントにピッタリの言葉ではないでしょうか。

今の一強他弱のJリーグは本当に日本サッカー界にとって悲劇でしかない。「もっと皆それを強く認識してくれ!」って、鬼武さんあたりがスカパーにわざと言わせてるんじゃねえの?
って僕なんかはつい勘ぐってしまうのです。マジで…。
(実際は鬼武さんではなく犬飼専務理事の方かもしれませんが、まあファンタジーですから そこらへんは気にしないでください)
今週は何かしちめんどくさい話を延々と続けてしまいました。それも新潟の話しがメインではなく磐田、東京や浦和等他チームの話ばかりでしたものね。ちょっと反省。なので今日は簡単にしときます。でも、やっぱり頭は簡単に切り替わるものではないので御容赦を。
で、今日はいきなり替え歌を歌います!



《S・O・S》
浦和は狼なのよ 気をつけなさい
年頃になったなら 慎みなさい
羊の顔していても 心の中は
狼が牙をむく そういうものよ
このひとだけは 大丈夫だなんて
うっかり信じていたら
アベ・アベ・アベ・アベ あーアベ・アベよ
S・O・S S・O・S
ほらほら呼んでいるわ
今日もまた誰か オシムのピンチ〜♪


もうちょっとヒネリがあってもいいかな(それにタイムリーじゃないし…汗)、でもまあこんなもんでしょ。浦和サポさん、千葉サポさん。ゴメンナサイね。まあ、兎角チャンピオンチームはいじられるものと相場は決まってますからーー(苦笑)。
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■HN:
apperside
■性別/所在地:
男性/新潟県
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つばくろスワンは今までアルビ中心の話題を書き留めてたブログでしたが、リニューアルしてなんでもありのappersideの忘備録ブログとなりました。

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