34節 新潟vs大分 0ー2 ホーム 新潟の負け
J1昇格以来最終戦は4年連続負けっぱなしだそうだ(涙)。
考えてみればシャムスカ監督になってからトリさんに勝ってない気がするし(涙)。
今年最後の試合なので あんまし細かい事はいいたかないけど
守備陣がメタメタだったね。あの緩さはホームのマリノス戦、天皇杯の鳥栖戦に続くぐらいの出来の悪さだったのではないか? 悪かった過去の試合はどちらかというと中盤の緩さが発端で守備陣に連鎖して崩壊していったパターンだったから 守備陣の所為だとも思わなかったけど、今回は守備陣が初っぱなから自爆していったなんとも情けない溜息パターンだった。
2点で済んだのはある意味ラッキーだったかもしれない。
この次 来年のトリさんとの対戦は、変なジンクスを確定させないためにも、、 必ず勝ってほしいね。
千代たんは鳥栖さんといいトリさんといい九州在地のクラブと対戦する場合の相性が良くなくなくない??それにしても中断後、トリさんと我が新潟の動きは対照的だ。
トリさんは降格争いに巻き込まれたとはいえ、積極的な補強をしシーズンを乗り切った。反対に新潟は出て行く人はいても補強せず、終いには次々と故障者が出て涙の4連敗までしてしまう。
トリさんにしても途中チーム得点王の高橋大輔の怪我による離脱があっても嫌な時期もあったんだけどね。でも直ぐに穴が埋まり、結局余剰とも思えた補強策が効を奏した形だ。
新潟はシーズン6位で終わって結果的には目標達成で良かった良かった、なのだろうが、果たしてそれで良かったのか。あの時点で少数精鋭とか言ってエエカッコしいをしたツケがきたんじゃなかろうか?。すくなくとも慎吾、マーカスが抜けた分 補強してたらアトムやウッチー、永田がケガで戦線離脱しても無問題で優勝争いに絡めたのではないか。そう思うともったいない。
そういえば広島も新潟と同じようにエエカッコしいだったね。
新潟も前半の貯金がなかったら、広島のようになっていたかなと思ったら空恐ろしい。
やっぱり少数精鋭でもその中には競争がなくっちゃイケナイ。
競争がなくなった後半のアルビにはこの結果は極めて妥当なのだろう。
それに
来年再来年早いうちにタイトルを取るといった社長。果たしてそんな軽口を叩いて大丈夫なのか。
来年はリアルストライカーのエジ。ゲームコンダクターのシル。「走り負けない』フィジカルを作ってくれたフラビオ。もしかしてマルシオもいないとすれば、なんで今年の積み上げが来年できるというのだろう。
不思議。
これで反町アルビから現在レギュラーで残ってるのはイサオとテラだけ。
他は殆どじゅんさんで抜擢されたか引っぱってきた選手。
そういう意味で今まで反さんの財産で戦っていたともいえるじゅんさんにとって、来年こそ本当のじゅんさんの真価をハッキリする年ともいえるかもしれない。
僕的には来年もう一回『J1残留』を目標にしてノルマを下げてもう一回土台を固める時間があってもいいくらい思ってる。
けして今年の6位を楽観しちゃいけない。
来年こそ挑戦の年なのだから。
閑話休題。
リーグも終わり天皇杯もない今、
たぶんこのブログもこれから来年の春までの間どんどん過疎化していくと思われます。別にやめる訳ではないのですが、一応 区切りとして言っておきたいと思います。
こんなチンケなブログを今まで厭きもせず読んでくださった皆さん。
ありがとうございました。
また、ヨロシク。 ( ´▽`)/
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