最近、お気に入りの曲。
『キミ、メグル、ボク』
妙に頭にこびりついてて、いつの間にかつい口ずさんでしまいます。
キミ、メグル、ボク
作詞:秦基博/作曲:秦基博/編曲:松浦晃久/歌:秦基博
出会いと サヨナラ
風の中で はしゃぐ春の日には
パステルカラーも踊り出すよ さぁ 物語が始まる
すぐさま 僕は 君のもとへ飛び出していくのさ
待っていてよ 華やぐ街を 今 駆け抜けている
いたずらに絡まる運命 僕ら ずっと探してたんだ
そして今 二人出会えた きっと偶然なんかじゃない
このまま そばにいてほしい
薄紅色 舞い散る
君の頬を染めて 幾度も巡る
君が好きだよ ときめくメロディが生まれてくるから
戯れに花も咲く季節に 僕ら まだ蕾のままで
だけど今 信じている 君を死んでも離さない
吹き荒れる嵐にも負けない
二人生まれるその前から
こうなることは決まっていたの
いたずらに絡まる運命 僕ら ずっと探してたんだ
そして今 二人出会えた きっと偶然なんかじゃない
いつまでも そばにいてほしい
アニメ「イタズラなKISS」の挿入歌とか。
アニメの割にはといっては怒られますがいい歌ですね。
「イタズラなKISS」といえば、原作者である多田かおるさんって亡くなってたんですね。それも99年というから随分経ってて驚きでした。
亡くなった繋がり
という話題の振り方は不謹慎かも知れませんが、
昨日サッカー協会の名誉顧問の長沼健氏がお亡くなりになりました。
ワールドカップ招致とかフランスワールドカップ予選の監督交代とか何かと男の決断をなされた方で、訃報を聞いて
なんか一つの時代が終わった感じがして
残念っていうか、あ〜って感じです。
多田さんや長沼さんがご活躍した時代を思いながら
『キミ、メグル、ボク』を聞いてます。
アップテンポの曲なのにちょっとしんみりしてしまう
なかなかしみいる歌だなと思いました。
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