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第6節 新潟vsG大阪 2ー1 ホーム 新潟の勝ち!


ガンバにとっては東北電スは鬼門らしいです。酒呑童子は越後の生まれらしいですから、それもアリかもしれません(笑)。

今日のマンオブザマッチ(MOM)は先制点のシルビーニョか、スーパーセーブのタラちゃんか、決勝点のキショーもいい。それともキショーのアシストをした千代たん。他にエジもマルシオもアトムもいいけど、、、
やっぱり坂本隊長!!!
理由はキショーの決勝点のお膳立てをしたのが隊長だからです。得点の前にSBの隊長が前線参加して攻撃に絡んだことでコーナーキックが2回あってその流れでの結果が後半37分の得点です。戦術の部分でも気持ちの部分でもガンバに勝った象徴的なシーンではないかな。
後半〜終盤に両チームとも疲れからか、中盤でプレスが掛からなくなった中で、ガンバのDFは堅守を、新潟は挑戦を選択した。って、いうよりそもそもガンバのDFって流れからの攻撃参加ってあまりなかったような気が、、たぶん。これが勝負の分かれ目だった思いますよ。結果はリスクをとった新潟勝ち!というより坂本隊長の勝ち!!
というのが今日のMOMの理由。坂本隊長は前節に続いて2試合連続のMOM。さすがです!

これでガンバ戦のホーム3連勝ですか。
まあ3連続の理由はないと思いますが、今日の勝利には理由があるような気がします。それは「勝ちたい」と思う気持ち。それが坂本隊長の実践したリスクをとっての攻撃参加であり、それが勝者のメンタリティと言えるなのかな。今、新潟は戦いながらそれを学んでいるってところでしょうか。


他に
印象に残ったシーンはアトムとガンバの右SBの安田君のマッチアップも面白かった。20分にゴール前で安田君を抜いたプレーはチョーよかった!だって安田君は同じUー20のチームメイトじゃないですか。やっぱり同世代にはきっちり上下関係を示しておかないとね、これ大事!(笑)


それにしても
今日はオリンピック代表を抱えるチームにやや受難の日でした。
家長のガンバは新潟に負け。水野の千葉は神戸に負け。本田の名古屋は大宮に負け。柏木の広島は甲府に引き分け。
勝ったのは 増田の鹿島とカレン&上田の磐田です。
ちなみに明日は浦和vs柏、FC東京vs大分。いずれも代表所属チームのゲームなのでジンクスとまではいかないかもしれませんが、、それにしても
FC東京の現状を考えると、、反さんもなんか大変だよね。。頑張れ!
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ナビ杯 新潟vs甲府 2ー1 ホーム 新潟の勝ち

今日の主役は2人いました。盛り上げた人はマルシオで、盛り下げた人は香港帰りの人。盛り下げた人の話はしません。理由は早く記事を書き上げたいから!(眠いのですzzz…笑)。

でも、
試合は面白かったですよ。
甲府も新潟もDFラインを上げるからコンパクトゾーンの中に20人がひしめき合って、ラインを下げた方が負け!の漢の気合い競べって感じで、、。
試合開始早々に新潟が先制したから精神的には新潟にちょっとだけ余裕があったかも、、。まあ早すぎて選手はそんな意識はなかったでしょうけどね。
コンパクトゾーンの戦いはJ1の先輩の新潟に一日の長があった感じはでしたが、どちらも似た戦い方のチームなので これがスコアレスドローだったとしても全然不思議はないと思った。ただ、新潟にあって甲府になかったものは、やっぱり、、、、
マルシオのお洒落なプレーってところですか。特に千葉君の2点目。セットプレーのキックはマルシオらしい精度の高さでした。マルシオは先制点も決めてますから、当然の事ながら今日のマンオブザマッチです。
彼に対しては一言も二言も語りたい僕ですが、やっぱり今日の勝利はマルシオの貢献が大きかった。何もいえません。さすがでした!

それから、、マルシオの他に目立ってた選手はヒロシ君。
積極的な攻め上がり。ラストパス。ちょっと僕の中の印象が変わった。ちょっと漢っぽいプレー。次も見たい、乞う御期待みたいな感じでした。
隊長もエジもキショーも相変わらず好調をキープしてたし、愉しかったですよ。


まあ、ホントのところ今日は勝ててよかった。
苦労して平日の試合を見に行ったのに、審判のおかげで危うくぶち壊しになるところでしたもの、、。
なんか別の意味で疲れたゲームでした。(笑)
第5節 新潟vsFC東京 3ー1 アウェー 新潟の勝ち

今日のマンオブザマッチは当然、坂本隊長です。
解説の金田さんの言葉を借りれば、
ボールがこぼれる位置を予測している選手。FWのようなチャンスの匂い・感覚を感じれる選手。相手に圧されてる場面でも不用意にクリアを選択せずしっかり攻撃に繋げる選手。etc
坂本=上手い!の絶賛です。彼のいい仕事・貢献はこの試合だけじゃないですが、改めてホント新潟に来てくれてありがとう!

試合の方は伊野波が退場になった時点で終わったみたいですが、東京に1点返されたあたりから、何かハイパー感覚のゲームになってしまって例えてみれば、東京の方は8月31日の小学生みたいな、、、逆に新潟の方は8月31日の小学生の親みたいになって、子供の夏休みのヤッツケ宿題完成のドタバタに付き合わされてしまった感じです。
ここら辺は金田さんは遊ぶんなら正確に遊ばにゃいかん、と怒ってられましたが将にその通りですね。勝てる時にちゃんと勝てきれないというのはまだまだ新潟の選手の心に隙があるのでしょうか。要改善の必要ありってとこです。

一応、
攻撃はだんだん良くなってるみたいです。
特にエジとキショーがゴール前でワンツーなどのパスコミュニケーションが多くなってきてますから、攻撃の連係からの得点は今後も期待大だと思いましたね。
ただ守備は今日はあまり良くなかった印象。なんか皆中央に固まりがちでサイドからのクロス・起点の寄せが何度か遅れてた。運良く相手の精度が悪く失点に繋がらなかったけど、なんかう〜〜〜んな出来。ここ数試合守備陣の集中力が抜群でしたが、そろそろバイオリズムが下りぎみなのでしょうかね。ちょっと心配です。

今日は点数的には大勝かもしれないけど、
内容的には良くないと思う。新潟に力があったというより、東京のコンデションが悪すぎただけ。(去年の東京戦も向こうのコンデションは悪かったけど、もっと違う次元の悪さ)
だから 早く気持ちを切り替えて、もう一回ナビ鹿島戦や川崎戦みたいな集中を取り戻してもらいたいな、、って思いました。

勝って嬉しいんですけどね。早く忘れたいって思う、なんか8月31日の虚しさが漂う試合かな。 今日はそんな感じです。
第3節 新潟vs名古屋 0ー2 アウェー 新潟の負け

もう時系列がぐちゃぐちゃです。まあ思いがけず再放送が見れたもんで、それならってことで書いちゃいます。(汗)

事前にブロガーの皆さんの観戦記・感想を知ってたので、割と耐性が付いてたようです。(笑) 
確かに試合はダメダメだったけど、これは明らかに浦和戦直後限定の燃え尽き症候群ってやつですよ。見るからに気持ちと身体が噛み合わない選手が多かったですね。

なもんで新潟というより名古屋の新潟に対しての戦い方という視点から見た方が面白いかもしれません。

まず最初の咬まし合いで名古屋にワイドで押し込まれ、新潟の左右の尾翼 隊長とうっちーを早々に偃武されちゃって、その結果中央が薄くなりぎみでボランチが守備に組み込まれてしまい名古屋がミドルシュートで新潟の守備を誘い出すと、今度は長い距離を走ってきてゴール前に顔を出しシュートで終わる。新潟はそんな分厚い名古屋の攻撃がボディブローの様に効いてきて、攻守が入れ代わった新潟の攻撃の場面でもボランチが攻撃参加できなかった感じ。結果的にそれで攻撃と守備が分断され、せっかく勢いのあった時間帯でも新潟は分厚い攻めができず淡泊な内容でしたね。先制点を取られてからは、運動量もなくなり必然的に引きぎみの守備ライン。名古屋は新潟にカウンターの隙を与えず後ろでボールを回し始め、よく前半1点で済んだ感じ。やっぱり藤田凄いなーと思った。

でも後半は気持ちを立て直したのか新潟もちょっと頑張るのだけど、やっぱり身体が重い。身体の重さはフィジカルの重さ、玉際の弱さ、人に付く弱さになり、結果的に思考の重さ判断の重さになり、気持ちの消極さにもなっていく負の循環。
まあ、何がダメかっていったらリバンドメンタリティですか。
時間的に見ればけして新潟が押し込んでた時間帯もなくはなかったのだが、淡泊。サイドの最終ラインまで持ち込んでクロスを入れても単発。お前は直角か〜〜ってつい言ってしまいたくなる。逆に名古屋の攻撃は左右にボールをサイドチェンジしたり、サイドサイドで中央が人が少なくなると空かさずセンターからボランチが攻撃参加してくる。教科書のような展開。

まあ河原君の輝きは光明だったけど、とにかくみんな悪かった。特に反省はボランチの2人かな。苦しいだろうけど、あそこで攻撃参加してればこそ、彼らは漢の称号を貰えたのに、、終わってみればのたらればの話しだけど、、ちょっとそんな気持ちの部分が残念だったね。

先日の
4節川崎戦やナビ杯鹿島戦の内容の通り、あの時の名古屋戦の修正はしっかりできてるし、あの日は名古屋が凄すぎるのではなく新潟が悪すぎただけ。原因は浦和の亡霊なのだから、今度はコンデェションを整えて名古屋のやったことを新潟がやればいい。リベンジですよ。なんたってまだ3試合もある、お返しする機会は今日を含めまだまだ残っている訳ですしね。今度はぜひ本田圭佑と藤田俊哉の屈辱の表情が見れればいいかな。(笑)
第4節 新潟vs川崎 2ー0 ホーム 新潟の勝ち!

ええ今日は我慢比べですよ。結果的に新潟が勝ちましたけど、たぶん0ー0で終了しても今日の試合 高い評価をしたと思います。僕が見た限り両チームとも「お前それでもプロかよ」というミスが殆どなかった、いわゆる緊迫したゲームでした。
何故かしらないけど(笑)新潟の選手も川崎の選手も気持ちの入ったいい試合だったな〜!だからアルビは止められない!二重丸!!(でも31,500人か〜〜。思ったより入らなかったね〜〜。ちょっと残念)

で、
今日のマンオブザマッチは、
イサオ(確変中)もよかったし、点を決めたキショーも
(←こんな感じ)


エジも、マルシオも、流血のチヨたんも千葉も隊長もウッチーも北野も、全員良かった!!(ただシルはもうちょっとやれると思う……)
けど、、
やっぱり、マンオブザマッチは
シンゴです!!!
戦前は怪我で出れないかも情報が飛び交ってましたけど、なんとスタメンでしたよ。気合いで治したみたい、凄い!!確かにプレーにも気合いが感じられました。右のマルシオとも自然な感じでポジションチェンジしてたくらい連動ができてたし、なにより左SBの隊長と阿吽の呼吸ができつつある感じで活き活きしてた。アルビの左は強力です!!
シンゴGOGOでも「オレは諦めない!挫けない!」宣言した通りの有言実行さ。凄げぇカッコイイですーーーー!!!

ほんといい試合でした。でも勝ったから言う訳じゃないよ。いい試合を作り上げてくれた相手の川崎の選手にもエールをホント贈りたい。こういう試合を勝てる新潟ってホントに力が付いたんだなって思うしね。ライバルって必要だねって実感した試合でした。うん、うん。
だから今後、川崎を新潟のライバルって認めてあげようと思う。やっぱり川崎はいいチームだもの。
川崎君、これからもお互い頑張ろうze!←ちょっと上目線で言ってみた。(笑)
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