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第10節 新潟vs甲府 3ー1 ホーム 新潟の勝ち


今日は早起きして東北電スに向かいました。10時からのサッカー講座に出席のためです。講座の方の感想は誰かが書くだろうからパスします!
それより何より初めてピッチレベルでスタジアムを見れ感動!もう写真撮りまくりですぅ!!(嬉)

まあ、この講座で今日の試合の期待感をMAXまで高められた所為もあるのでしょうが、、。今日の試合、はっきりいって面白くなかった。

あっ、誤解なきように先に言っておきますが、
今日のヒーロー(MOM)はもちろんエジです。こんなグチャグチャになりかけた試合を勝ちに持っていけるなんて、、さすがリアル・ストライカーです。ありがとう!!エジ!!! それと深井君、初ゴールおめでとう!ホント待ってた。次も頼むよ!!二人のゴールで救われた想いです。感謝。

それとは別に
面白くない原因をつくった方の二人。
ひとりは審判。最初は少々のハードなプレーを流す感じだったのに、何時の間にかちょっとした接触で直ぐファール。カードも出しまくり。結果から言えば新潟は恩恵を受けたかもしれないが、全選手がカリカリし始めちゃってゲームが壊れたよね。も〜〜残念。

もう一人は じゅんさん。
ちょっと文句を言いたいけど、今日は止めるね。とりあえずビデオを見て確認してからにします。話が整理できたら、たぶん明日エントリーしますから、気にさわる人は予めスルーしてくださいw。

それとは関係ないかもしれないのですが、選手の個人の戦術眼のところで思うことを一つ。

それはスローインのこと。
今日の試合新潟のスローインの殆どすべてにおいて新潟の選手はボールを貰ってから、2度3度とパスする味方を捜している。その間、何秒なのか知らないけど、
少なくてもその間に確実に甲府の選手は守備に頭を切り替えが済んでいた。
特に1点リードされてた後半の時間帯でのスローインは、いつも同じテンポで時間を掛けさせられて投げる。いくら相手が直ぐにチェックしてくるとはいえ、あまりに無策ではないか?「たまには(ボールを)受け取ったら直ぐ投げろよ!」って、試合中ついヤジってしまったぞ。(聞こえる訳ないのにw)。
 確か浦和vs川崎戦の時、川崎は浦和が間髪入れずスローインするってことをスカウティングして予め注意させていた、とテレビで関塚監督が言ってたけど、新潟の場合は逆にスローインで一息吐ける(笑)って他チームからスカウティングされてるんだろうな、絶対。
ハッキリ言ってクイックスローやロングスローなど、ゴールに直結する起点になるスローインがどんどん増えてるのが最近の世界潮流なのではないのか?

リードされてて気合いが入ってるのはいいけど、もうちょっと頭をクールに試合をリズムを組み立てられんものか。

スローインは一つの例えだが
柏戦で気合いも攻守の切り替えもスピーディーにできてたベストゲームの直後の試合がこれとは、、、
誰が悪いか、何が悪いのか、ニワカの僕にはよくわからないけど、、
なんかツマンネーかったぞ!僕は!!


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GW短期集中エントリー無事完了しました!サンクス!
ファビリマ山口木寺上野直樹
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第9節 新潟vs柏 0ー0 アウェー スコアレスドロー


今日は東北電スでレディースを見て、そのあとトップのパブリックビューイング観戦。天気も良く気持ちよすぎて、昼食用のおにぎりを忘れるわ、柏戦の録画は忘れるわで、ビミョーに脱力系です。(笑)

とりあえず、ちゃんとした感想は再放送を見てから上げます。
覚えてる限りの新潟vs柏戦の感想をちょこっとだけ。

結果はドローゲームでしたけど、僕にとってはラブゲームでしたよ。(テニスじゃない、つーの!)
まっ、よかった、よかった。
まず良かったのがイサオのライダーキック!(←これ、お約束…笑)。永田と寺のイエローカードも良かったけどね。でも、ライダーキックさ〜〜。ライダーキックを見た途端、今日はいけると思いましたよ。新潟はあのくらいのラフプレーぐらいがちょうどいいんですって。去年も今年もそうですけど6点7点とられたってキレて退場するようなアホな奴は新潟にはいないんですから!!!(←これ皮肉ネw)

それにしても選手全員のパフォーマンスよかったね〜〜。エジもキショーもシンゴも隊長も、、以下略、とにかく全員。
その中でも良かったのが
イサオと寺。
彼らのハードワークはもちろん、とにかく何度も交互に2列目からの飛び出してきて前線に絡んでったプレーはサイコー!!!あれがあったから、シンゴ、隊長&うっちーの両翼の攻撃が活きた。(逆かな、、まあいいや、、苦笑)
つまりボランチが攻撃だから最終DFラインは高く押し上げができ主導権をとった攻撃的な守備ができたってことだろうな、やっぱり。

僕的にはこの試合を今後入団してくるだろう若い選手に見せる用の じゅんさんサッカーの教則ビデオとして使えばイイと思うくらい、最高のサッカーだと思った。

もう見てて90分があっという間に過ぎてしまった感じだし、、
ホント気持ちよかったヨ。
マリノス戦でどこかに忘れてしまった、
闘魂。
確かに頂きましたーーーー!!!!

こんな至福のドローもあるもんですね〜〜〜。サッカーって不思議。


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今日の新規エントリーは木寺浩一!!
第8節 新潟vs横浜FM戦 0ー6 ホーム 新潟の大敗!


横浜の鬼プレスか〜〜〜。
僕なんかが思うには
あまり難しく考える必要なかったのにって、、、。
例えば鬼プレス。4人5人でかけられるなら逃げようがないが、大抵は1人が多い。オノシンジならサラリとボールを扱うだろうが、
いかせん新潟の選手はトラップが上手くない。ボールを落ち着かせてからパスコースを捜す。その間に詰められるなら、
たとえばボールを足下に置くことを考えず、向かってくる相手の方向の20度位ずれた方向にボールを流せばいい。来る相手が進む同位相の方にボールを流せばボールは奪われるが、逆位相なら横浜の選手はいきなり反転できずにずるっとスッ転ぶはずだ。
トラップが下手でもやりようによっては幾らでも対抗するアイデアがあると思うのだが、、
新潟の選手は予想外に相手のやりたいようにやらせてしまった。(ニワカが偉そうに言ってゴメン、、苦笑)マリノスはもう一人のFWがこぼれ玉を狙ってるんだったよね〜〜〜(汗)

まあ
それ以前の話として、早野監督は反則だよな〜〜。
新潟が先にやってた新潟の戦術を個人技のあるチームにやらせる。いってみれば横綱が関脇の相撲をするようなもの。相撲なら協会から厳重注意を受けるところだろう。横浜は歴史も能力もあるんだからラモスみたいに横綱のサッカーをしなさい!!(笑)

今のマリノスのサッカーは
「フィジカル、鬼プレス、パス&ゴー」
この3つをシンプルに選手に実行させている。
迷ってる選手にはこれくらいシンプルな方がいいんだろうな〜〜〜。
特にこのサッカーにハマったのがFWのサンキュー坂田だ。確かに大熊さんのユースの時から献身的でスタミナがあった。たまたまあの当時の岡ちゃんサッカーでは別の柱がいたからね〜〜。ちょっと遠回りしたけどやっと花が咲いた そんな感じか。でも、裏をとる動きなんか随分上手くなってる。たぶん柳沢にも負けず劣らずいい動きだった。
反さんもスワンで観戦してたっていうから、案外代表も夢じゃないな。少なくともキショーよりも走ってたし。

一度キショーも代表から外してもらった方がいいかもしれない。なんか余計な知恵を付けて戻ってきたような、、。昔のがむしゃらなキショーが見たいな。坂田を見ててそう思った。


あと、このサッカーの先輩である新潟から一言いわせてもらうと、
これをするとベテランは確実にいなくなる。確かマリノスにはいい若手がいっぱいいるからそこら辺も考え尽くされた戦術なのだろう。ハーフナー、乾、水沼Jrか、、、。
そもそもモノの本によると
カゴメカゴメは昔、子供を人身御供に出すという伝説から生まれたらしいし、子供がどうかは別にしてもサッカーでは確実に選手が入れ代わるまさにリストラ戦術いってもいい。その意味で正にV字回復、本家にも劣らない改革者かもしれないぞ。
今ゴーン早野宏史!!!!!!(笑)
第7節 新潟vs広島 アウェー 0ー0 スコアレスドロー


「フィジカルコンデェションも良くなくて、アグレッシブなサッカーができなかった」試合後のじゅんさんのインタビューを見て溜息。
ガンバ戦から1週間の充分な調整期間あり、更に広島には数日前まで中東シリアにいたはずの青山がスタメン、、。新潟にとってはアドバンテージのはずだろうに……。

今日はがっかりなので広島のプレーっぷりを中心に書きます。

この試合の広島はベストゲーム!
点こそ入らなかったけどペトロヴィッチ監督のゲームマネージメントが冴えてたし、広島が終始ゲームを支配してた印象。「こんなチームじゃなかったのに〜〜〜」って位なんか吹っ切れてた広島の選手たち。
試合開始早々の寺川vs柏木、青山のアトムへのラフプレイ。この噛まし合いで広島に呑まれちゃったかな。隊長もウッチーもあまり積極的に上がれなかったし、
それにしても駒野がノリノリだった。今日本で一番のサイドアタッカーだと実感。特に隊長を対面にして時には深く斬り込んでみたり、次はアーリーぎみに4バックの守り辛いスペースにボールを入れてみたり、試合の綾を機微に読める選手なのだとちょっとビックリ。さすが日本代表選手だね〜〜。
そして駒野に劣らないくらいよかったのが青山。
前述の気持ちの部分も良かったけど、DFラインのカバーした後、次の瞬間には前線に上がり攻撃のサポートをしてたり良かった。シリア帰りを加味しなくても中々の出来だった。
その他に
寿人もウエズレイも柏木、、もいつも通り小気味いい感じでプレーをしてたけど、、森崎浩二のプレーもよかった。攻撃に参加した時は必ずシュートで終わる。ミドルは点にはならなかったけど攻撃のリズムを作ってたよーな。いいね。

反対に新潟はここら辺の広島の守備の人たちを気持ちよくプレーさせてたところはちょっと首を傾げる。もっともっと嫌らしいプレーをしてほしかったな。
前節と今節を同列に比べられないけど前節の広島ー甲府戦の茂原は凄かった。もちろん茂原だけじゃなく林健太郎や藤田健を始め甲府の選手はホント広島にとっての嫌らしいところを攻めたててたのに、、なんで日本代表FWを有する新潟はそれをやらないのか。
広島のスタイルは始めから判っていたし、普通にやればこういう展開だと予想つくと思うのだが、、、。甲府にできて新潟にできないとは、、こんなことじゃ5月のホームとアウェーナビの甲府戦は恐ろしいゲームになるかも。

やっぱり序盤の噛まし合いで負けてたのが全てだったかな。


それにしても終了のホイッスルが鳴った直後、広島の選手が一斉に膝に手を置き前屈した姿はとても印象的だった。彼らが試合前からどうモチベーションを作ってたのか知る由もないが、この試合は新潟の悪いところを指摘するより広島のいいところを指摘した方がいい、やっぱりこの試合はそんな試合だったようだ。
そもそも論としてガンバのバレー補強はアリか無しかと、言われれば僕的には無しだが、これは強豪チームの分厚い選手層・助っ人にも競争というガンバの理念からすれば当然のことかもしれない訳で、、。
ただマグノアウベスを軸にして彼の相性に合う助っ人補強の方がよかったのではと思うのは僕だけかな。

で昨日はマグノアウベスとバレーの2トップのためはじかれたのがガンバのFW播戸竜二。この日はサブメンバー。後半一進一退の時間。ベンチ裏で張り付きながら戦況を伺う播ちゃん。
たぶんこの時、西野さんの交代に迷ったかもしれない。
実は中盤をしゃっきりさせるために寺田君の投入のプランもアリだったのではないかな。でも『超攻撃』を自らテーマに課し、あの状況からいってもやっぱりここは2トップ→3トップに変更を選択。これは納得なのだが、何故か4ー4ー2から4ー3ー3で4バックは変えなかったのは「アレ???」っと思った。普通、攻撃的なら3バックにすべきだろう。でもしなかったのはガンバのDFが急造で、尚且つアルビのFWエジ、キショー+マルシオ、アトムらのスタミナが落ちずDFの人数を削って戦うリスクを冒せなかったってところか、、。

結果3トップの攻撃的になってもその分中盤を制圧できず超攻撃的も狙い通りいかなかった。やがてバレーを交代させ4ー3ー3をまた4ー2ー2に元に戻す。

結果論だが、疲れてたのはガンバの選手だけじゃなく西野監督自身かもしれないって僕は思いましたよ。
でも、あの時、あの状態なら播戸を投入し3トップにするのは妥当。
それで結果が出たらニシノアキラ男前なのだが、、
出なかった。

、、て、ゆーことはそもそも論に立ち返る。
バレーの補強はどうよ?コンビネーションは??とか考えるといろいろあるけど、Jを見回しても浦和に次ぐ戦力・経営基盤を保持してるのに、、それがあまり機能してない(ように見える)。
たぶんそれは僕が新潟の小人数精鋭路線に毒され、たまたま怪我人もいないからそんな気楽に言えるのでしょうか。でもいろいろツッコミどころはあっても上位に位置してるガンバ。つい新潟と比較して「なんか勿体ないな〜〜〜」というか「羨ましいな〜〜〜」って思いましたよ(苦笑)。

まあ、そういう難しい話は置いといて、
あの交代前の播ちゃん。西野監督への無言の圧力。あれこそ闘争心だよね。
昨日の試合、キショーのゴールもシルビーニョの無回転ミドルシュートもいいけど、あのベンチに貼り付き見る播ちゃんの姿。よかった。なんか播ちゃんって華があるよね。妙に心に残るベストシーンでした。敵ながらあっぱれです。





早く俺を出してくれ〜〜〜〜
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