第4節 大分vs浦和 2ー2 九石ドーム ドロー!
また浦ぶれたようです…浦和w。
後半終盤に1点リードされている大分が猛攻。浦和は守備を固めたのですが終了間際に深谷のシャイニングヘッドで値千金の同点劇!新潟との開幕戦でも見せたシャイニングの再現。まるで恐怖映画のようですよね。(笑)
解説の人が試合中から言ってましたね。
あの新潟(vs浦和)戦の悪夢が、って、、ロスタイムに2点差を追いつかれた記憶が甦ってる、、って。オジェック監督はその教訓を思い出したのか早々の守備固めしちゃうし、、。でも、大分の猛攻に耐えきれず失点しちゃうし。・・・・まさに浦和ボー然・・。
確かに新潟戦と同じように浦和選手がばったり運動量が無くなったのが一番の原因だろうけど、、もし解説のように新潟戦の事が頭をよぎったのなら、、これは当然の結果。身体は大分と戦って頭は新潟と戦うなんて、、2チームまとめて戦ってたら如何に浦和と言えど、それじゃだめでしょ。
新潟も浦和と戦って、その後嘘のように名古屋に敗戦してしまったけど、やっぱり浦和も心に傷を負ってたのね。
そう思ったら、、なんか新潟って凄いチームになってきたんだな、、、ちょっと誇らしかったりして(笑)
浦和の事は多くの人が分析するから置いておきますが、
やっぱり注目すべきは大分。
あの終盤の猛攻は凄い。去年のビッグスワンの大分戦を思い出しましたよ。前半2点リードしてたのに後半2点返された試合。今日も同じように外連味がなかった大分の選手たち。
凄いな〜〜〜。けして強豪ってチームではないんだけどね。個人の輝きっていうの?このポテンシャルは凄いよね。
でも、なんでだろう?確かにシャムスカ監督の攻撃的采配もあるけど、どうなんだろうか。高校サッカーにしても、高校野球、柔道、剣道にしても九州はアスリートの宝庫だしね。なんか土壇場になった時の個の力?輝きがでるのかもしれないね。新潟がそうなったらどうなんだろう?そこは個じゃなくて集団の発想になるのかな???う〜〜ん、よく分からない。
たぶん教育の部分、学校教育がとまでは言わないけど、教える教育者の部分では確実に地域性はあるのかもしれないな、、って 別に何の裏付けもありませんが、、TVを見ててふと、思いました。
でも大分の選手は九州男児ばかりじゃなく全国から選手が集まってるしね。一概に地域性で片付けるのも無理があるかな。やっぱり よく分からないや。データ無さ過ぎ!
なんかまとまってなくてゴメンナサイ!今日はこれでお終いです!!(笑)
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