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なんか世間様の御期待を裏切り3強の末席にちょことだけ座らせて貰ってるアルビですが、再開後は早速 浪速のなんでやねん蹴球団ガンバ大阪様と対戦です。
なんたってガンバ様はもう来年のACL用のユニホームを発注準備してるらしく、もう視線の先は来年までいってる程、万全の様子です(なんでやねん!!!)。
やっぱりガンバ様の心はシルクロードに飛んでいるのでしょうか。浪速を離れイスカンダルへ、はるばる臨む宇宙戦艦ヤットですな〜〜(なんでやねん!!)

ということで
ガンバ戦の分析は他のブロガーの皆様に任せ、当つばくろスワンはこの後半戦どう乗り切っていくかを考えていきたいと思います。まずは現在の順位表。

                勝点    勝敗分   得失点  
 01     ガンバ大阪       41    12-5-1    41-17=+24  
  02     浦和レッズ       39    11-6-1    31-14=+17 
  03     アルビレックス新潟   32    9-5-4     30-26=+4 
  04     鹿島アントラーズ    30    8-6-4     26-18=+8 
  05     川崎フロンターレ    28    7-7-4     32-23=+9  
  06     清水エスパルス     28    8-4-6     25-20=+5 
  07     ジュビロ磐田      28    9-1-8     30-31=▲1  
  08     横浜F・マリノス    26    7-5-6     25-16=+9  
 09     柏レイソル       26    7-5-6     24-17=+7 
 10     名古屋グランパスエイト 23    7-2-9     23-22=+1 
  11     ヴィッセル神戸     23    6-5-7     27-28=▲1 
(↑天国)
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
(↓地獄)
  12     FC東京        23    7-2-9     23-30=▲7  
  13     サンフレッチェ広島   22    6-4-8     28-38=▲10 
  14     ジェフユナイテッド千葉 19    5-4-9     22-28=▲6  
  15     ヴァンフォーレ甲府   18    5-3-10    22-35=▲13 
  16     大宮アルディージャ   16    3-7-8     10-19=▲9  
  17     大分トリニータ     16    4-4-10    18-33=▲15  
  18     横浜FC        10    3-1-14    13-35=▲22 

今の時点では11位の神戸までが天国、12位のFC東京からが降格圏の地獄といえます。ほとんど同じ勝ち点なのに名古屋、神戸を天国とし、FC東京、広島を地獄に分けたのは何故とお思いでしょうが、、、

その理由は得失点差。
やっぱりイーブンに近い得失点差の名古屋神戸はこの順位で調子の波があったとはいえチームのコンセプト・バランスは崩れてないと見るべきで、同じ意味でFC東京広島はどこかバランスがおかしいからこの得失点差になったといえます。

先日監督交替があった大宮の新監督会見でこのように言ってました。

「システムについては4−4−2。今回は就任して間もないので、様子を見て4−4−2に移行していきたい。勝ち点については過去のデータで40前後がライン。今16ですから、8勝。50%ですね。それを勝っていかないと厳しい。ゲームをどのようにマネージメントしていくのかが難しい。(4試合で)3敗しても1勝。(2敗)2分けを狙うよりは、いいのかなと思っています」


つまり普通の状態で戦えばどんな下位チームでも長いシーズン浮き沈みはあっても五割半分は勝てるのですよ。同じJ1のカテゴリーのチームですし同じ日本人ですから、そんなに差があるはずがないのです。なのになぜ差が付くかというのは、やっぱり選手個人の所為ではなくチームとしてのバランスに問題があるハズなのです。
だからこの中断期、降格チーム(もちろんその他のチームも)は如何にバランスを普通の状態を取り戻すかをテーマに後半戦の準備してたはず。
で最低限のノルマとして妥当な50%の勝率を大宮は上げたわけです。

これは新潟も同じです。言い方は違えどシーズン開幕当初からそれを言ってますしね。
『ホーム(東北電ス)では全勝!!!』

この目標は3位になっても変更なしです。
結果はホームで負けた試合もありますが、勝ち数9勝というのは足りない分をアウェーでカバーした訳で、、一応目標通り!です(←これ重要!)。
後半戦も前半戦と同じように戦っていけばいいと思いますね。そうすれば終盤どこがでブレーク↑↑↑する時が絶対くると思うのです。

ブレーク↑↑↑↑

たぶん
そのポイントとなる試合が12位以降のFC東京、千葉、甲府、大宮、大分、横浜FC(広島は対戦済)の6チームになると思ってます。

去年、痛い目をみた降格争いのチームに尽く気合い負け惨敗した我が新潟。
前半このバランスの崩れていた下位6チーム相手にどのように戦えるかが、この1年で新潟がどれだけ成長したのか測るには絶好のリトマス紙とでもいえるでしょう。普通の状態で戦えれば普通通り勝てるはず。

この6チーム相手に全勝でもしたら、たとえ上位チーム相手に数試合の取りこぼしがあっても十分優勝争いにも絡めるはずですもの(皮算用、皮算用www、、)。世間的には注目されないでしょうが新潟にとっては重要な試合になるはず。要チェックです!!

それに新潟は中断明け4試合は
ガンバ→名古屋→神戸→清水といった上中位のチームとの対戦。考え様によっては異様なメンタルで戦ってくる降格争いチームにいきなり当たらなくてよかったかもしれませんよ。スケジュール的にも新潟は恵まれてたかも知れません。広島戦は終わってるし、、。
もしかしたらもしかしたりして、、。こうなったら、徹底的にポジティブに考えた方が良さそうです。
ホームは必ず勝つ!アウェーも下位チームには絶対勝つ!アウェーの上中位なら負け試合を引き分けに、引き分け試合を勝ち試合に持っていく↑↑↑
ということは、、いけるかも知れませんよ。

ガンバ撃破!!!
いっちゃいましょ━━━↑↑↑↑
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鹿島とはこれで3度目の戦いです。
1回目は東北電スでマルシオ+エジ+キショーで3ー1。そういえばこの頃からイサオの覚醒が始まりました。2回目はアウェー、2ー0で負けたんですが内容は賞賛が多かった試合。後で再放送で観た僕も納得の試合でした。鹿島は勝者に似合わないグダグダ感が漂っていたのですが、
ここ最近、なんか調子が上がってきてるよーです。
要注意。

なんたって前前節の(鹿島vs)マリノス戦。1ー1で引き分けましたから。絶好調あのマリノスの鬼プレスの波に呑まれるかと思いきや、そこは鹿島です。負けずとプレス返しとサイドチェンジ 早いパス回しで対抗、やはり足下の技術のある選手多いですからね。まあマリノスもお疲れモードという人もいますが、やっぱりこういう展開も納得。それに中後とかノリノリの選手が出始めた、悪い中でそんな光明ある試合だったともいえます。

次のナビ(鹿島vs)名古屋戦は先に名古屋に先制されて、ちょっと浮き立ったんですがね。やっぱり名古屋は……。コーナーキックで同点にされると、もう後は皆さん御存知の「おいおいこんなに点をとる鹿島じゃないだろ」って展開です。セットプレーで流れを引き寄せるとこなんか中々、昔の鹿島っぽかったです。得点4点のうち3点がセットプレー。クイックスローが起点の得点もあり、やっぱり鹿島は侮れないチームなのだと実感。


前節の(鹿島vs)磐田戦。2ー1の完勝。
なんたって序盤の鹿島の鬼プレス。マリノスの鬼プレスが一段落すると次は鹿島が鬼プレスですよ。鹿島の鬼プレスは横浜とは身体がぶつかり合うようなプレスじゃなくて、アジリティを活かしたキレある鬼プレス。もはやJで勝つには鬼プレスがトレンドなのですね。足下の上手い選手たちに鬼プレスをさせちゃいかんですよ。でも鹿島の場合は20分頃までのスタミナ切れカラータイマーのおまけ付きだけど(笑)。まあ、その前に先制点をとってて1点を守りきれる力があるからこれも鹿島にとっては筋書き通りなのでしょう。後半には追加点。ロスタイムに1点返されますが、これも予定通りの完勝。磐田の運のなさもあったけど90分の印象としては勝つべきは鹿島、の試合でした。

感心したのはマルキーニョスです。
横浜の鬼プレスは全員日本人選手だからね。チョー疲れるプレスもやるとなったらやるでしょうが、ブラジル人のマルキーニョスがやるとは驚きました。まさかね、やる選手もやる選手ですが、やらせる監督も監督です。
それにこの日は今まで噛み合わな感のあるダニーロをサブメンバーにし、飢餓感が満タンのところで途中出場させたりして。案の上2点目の起点はダニーロのキープから始まったのでなんか鬱積した感情がイッキに爆発の大喜び。監督はしてやったりでしょう。大人しそうな顏して中々策士です。オリヴェイラ監督。

ヤナギが離脱してから不思議と好調の鹿島。
本ちゃんは相変わらず元気にチームを引っぱろうとしてるし、中後もいいし野沢も復帰明けなのに意外といい。鹿島のタイヤモンド型の中盤、アンカーの青木 左右に中後 本山 トップ下に野沢。流動的に前線に絡んでくるし中々厄介で要注意です。


この試合、
やっぱり前節通り鹿島は鬼プレスで攻めてくるでしょうか。
マリノスの鬼プレスに6失点の新潟ですから当然かもしれません。それとも清水みたいに始め新潟の中盤を消してくるでしょうか。どっちにしても序盤、いかに自分のペースをつかめるかがポイントですね。頭も身体も疲れるサッカーになってもとにかく踏ん張ってほしいものです。

年間目標7位を掲げてる新潟にとって、順位的にも目の上のたん瘤である鹿島を是が非でも叩いておきたい試合。いい試合よりも勝つ試合。観客のパワーが必要な試合。そんな試合展開になるかもしれません。

頑張れ!!新潟!! 
清水の現在の戦績は5勝3敗2分け、勝ち点17の5位。勝ち点16の7位の新潟とは一応、同格ですが、やってるサッカーは実にシブイ攻守バランスのとれたチームです。

統率のとれたデフェンス。相手選手のポジションによって中央をがっちり固めたり開いたり上げたり下げたりで、ニッポンらしい痒いところに手が届く小憎らしい「堅守」。

攻撃はサイドアタッカーが攻撃の起点をつくる。特に今年の市川がイイ。個人的には広島の駒野に匹敵する今旬のサイドバック。たぶん殆どは市川を起点にしてるんではないかな、って言い過ぎw。とくにアーリークロスがいい。相手ゴールのファーで(いつも)待っているチェジョジンにピンポイントで合わせてくる。日々コンビで個人練習をやってるとか言ってたから正にホットライン。でも、アーリークロスは右サイドだけじゃなく左からも精度の高いボールを入れてくる選手がいるから市川だけを注意してればいいって訳じゃない厄介なチーム。それに今年はガンバからフェルナンジーニョが加入してタメを作れるから、市川が深くえぐってくることもあるしね。案外大変。シンゴや隊長とのマッチアップは見所ですね。

それにしても今年の清水はフェルナンジーニョ(新潟戦では消えてることを希望、よく試合中寝てますからw)だけでなく、FW岡崎(身体のはれるゴンタイプの選手)や山西を押し退けて右SBのレギュラーを勝ちとった児玉が現れてきて何か面白いチームになっていました。

でも、
清水は今のところ弱いチームに勝ったり負けたり、強いチームに勝ったり負けたり、弱いチームや強いチームに引き分けたりで、なんかよくわからないチームです。一応マスコミは決定力不足と一言で片付けますが、
個人個人を見てみると試合の流れに関係なくピンポイントでゴールを決めちゃう技術があるのでやっぱり要注意です。

決定的な穴もなくかといって広島のヒサト+ウエズレイのような強力なストロングポイントもありませんが、やっぱり下馬評からいえば圧倒的な新潟の不利な勝負になると思います。

まあ、ただデータはデータです。特に清水の前節、前前節とガンバ、磐田といった強豪チームとの戦い。能力全開の戦いのデータですからね。次の新潟戦はこのままとは限りませんよ。

以前話したチームのタイプ別で清水を当てはめると
清水は圧倒的な技術のチームで、プラス フィジカルを理解してるチーム。だから上位強豪チームとは遜色ない戦いをするチームですが、どこか泥臭いことが苦手とゆーか嫌いな印象のあるチームです。だから下位チームに取りこぼすのでしょうか。なぜかは知りませんがサッカーどころでエリート選手が多いからでしょうか?、、
ちょっと話がズレましたが、まあそこらへんのことを新潟ができたならいい戦いができると思います。堅守だからといっても諦めずこれでもかとやり続ければ必ず光明が現れますよ。
今、ちょっと噛合わない感がある新潟ですが、柏戦を思い出してもらえばなんてことないです。

清水戦のポイントは
新潟が愚直に戦えるか。自分たちの良いところを本当に理解できてるか、だと思います。その意味でハードな試合になるでしょうが、とにかく、

頑張れ!!!の新潟!!です。


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GW短期集中エントリー無事完了しました!サンクス!
ファビリマ山口木寺上野直樹
前回ナビで戦って以降、甲府は3勝1分けの絶好調です。
(広島:2-2引き分け、柏:3-2勝ち、大宮:1-0勝ち、横浜FC:1-0勝ち)
特に広島戦は凄かった。チャンスは圧倒的に広島。公式のシュート数フリーキック数より実際の決定的なチャンスはその殆どが広島だった。甲府はたぶん数回ぐらい、そのチャンスを決めたのが甲府の茂原です。それも2点。決定率からいえば日本人では最高のストライカーだと思う。それ以降茂原は絶好調。柏戦もいいパフォーマンスをしていた。さすがに最近は各チームからマークされ衝撃度は低いがそれでも決定的なチャンスメイクをしている。キープできるし、数人に囲まれてもドリブルで突破し、なによりゴール前の沈着冷静さは凄い。去年事件を起こし所属チームを解雇され、甲府に拾ってもらった茂原はサッカーで活躍するしかない。それぐらい危機感を持ってサッカーをしてる選手。気持ちがプレーに現れてるいい選手です。
他にも藤田健。フリーキックの精度抜群。甲府が被フリーキック率が高いのは御存知でしょうが、それを活かす名手がいるから厄介です。茶髪に染めてるからどこにいるか直ぐわかる選手。
あと林健太郎。ボランチの彼がスルスルと攻撃参加してる時は新潟のピンチの時。彼を上がらせてはなりません。

はっきり言って前回ナビで2ー1と勝ってますが甲府は侮れませんよ。
選手は1回やってますから実感してるでしょうが、サポは けして弛んじゃいけません。この前のナビは茂原と林健太郎は出てなかったんですからね。それでも後半甲府の運動量に新潟がキツかった時間があったんですよ。あの時はマルシオのセットプレーでもらった試合みたいなものでしたから。けして楽な試合ではないのです。

最近はFC東京からレンタルのイケメンDFまっすう こと増嶋竜也が自信を持ってきてるようですからね。前節も藤田のFKからヘッドでゴールしましたから。(どうやらオリンピック代表復帰に意欲満々のようです、、w)ちょっとだけ注意しましょう。

試合の方は
また互いにDFラインを高く上げコンパクトのスペースの中で激しい攻防になるはずです。
はっきりいって漢勝負の試合。逃げた方が負けです。

幸いにも新潟は前節柏戦で闘魂を取り戻しましたから、戦士の資格は十分あると思います。あとはやるだけ。


ところで
甲府の大木監督は前節横浜FC戦直後に面白い発言をしておりました。

『難しいゲームだった。なかなか思うようにならなかった。甲府は全体を通じ悪くないゲームをしてた。試合中もずっとボールを支配していたが、でも時々相手に少ないチャンスが何本か通ってしまうと何か上手く進めてないような不安がやってくる。たった何本かなのにとてもやられてるようにと感じてしまう。だから(ハーフタイムに)それは錯角なんだと選手に言い聞かせた。信じさせた。』

監督は心理学者だとも言いますが、まさに大木監督もそうかもしれません。
ただ前節とは違うのは新潟戦では甲府の立場が逆になるはずです。
新潟が多くのチャンスを得、甲府が少ないチャンスを得る。攻めてるのに決め切れない、そんな展開が容易に想像されます。
その時、スタジアムの観客は正に大木さんの言った心理に陥るかもしれません。
不安、焦躁、溜息、、。
でもそれはただの錯角なのですよ。
ノープロブレム。

新潟はやれます。新潟は勝者の資格がある。
信じましょう。そして拍手を、声援を送りましょう。
闘え!新潟!!、、、、と。



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今日の新規エントリーは上野優作!!明日は高橋直樹!!
磐田vs広島戦を見た。
といっても途中別のことをしてたので試合の感想を書ける程ではないのですが、、、、、。
でも書く!
前節、あれ程新潟を圧倒していた広島がぼろぼろだった。もちろん駒野寿人、柏木など流石と思わせる時間帯は多々あったが、やっぱりこの試合は磐田が一枚も二枚も上手だ。
たぶんボランチの青山が出場停止でいなかったのが効いたか。それに狂犬ウェズレイが完璧に磐田に消されたし、いいとこなしだ。
それにしても、この試合 菊地直哉君がCBだった。案外イイ。アジウソン体制になってからボランチ菊地は刺身のツマみたいな扱いを受けてる感じで、なんか らしくないなって思ってたが、今日はなかなかだった。でも途中でボランチにポジションチェンジした途端、アジウソンにガアガア言われてたから、またかと溜息。(苦笑)
結果は4ー2で磐田の圧勝。
感想はやっぱり広島は僕の思った通りの広島だった。前の選手は凄いが後ろはメタメタだ。DF陣のコミュニケーションはまったくできてない。新潟の時は新潟の攻撃が無策だったからDFが完璧だったのだ。広島は少なくとも中断までは苦労するだろうな。勝ちはするだろうが連勝はしない。 前節広島戦は、新潟が広島の弱点を突けず、みすみす勝ち点2を落としたゲームと感想を訂正しておくことにする。(苦笑)

試合後、広島のペトロヴィッチ監督のコメントはオシムみたいに面白かった。「我々はいいサッカーをしたが勝てない。我々は美しい死を遂げた」だって。なんかシュールだ。(笑)
そして広島の敗因について まず最初に、「(広島の)選手が(磐田を)リスペクトしてゲームに入ってしまった」と言っていた。皮肉だろうが、的を得てるかもしれない。それぐらい広島の前半は悪かった。
上手く試合に入れないとこうなる。

正に新潟もそうだった。
でも新潟はマリノスをリスペクトしてたとは思わないけどね(笑)。

昨日のエントリーでちょっと柏のいいとこばかりを言って終わったので、マズイと思い訂正します。

柏は強いが手の負えない相手ではない。まず両翼からの攻撃の起点、とくにアーリークロスをしっかりケアしておく。サイドの攻防で勝てればいける。後はこれでもかこれでもかと自分たちのスタイルをぶつければいい。甲府vs柏では先に古賀が切れてレッドカードだ。彼らはまだまだ若いチーム。必ずつけ込む隙がある。彼らは愚直に向かってくる相手をとことん苦手にしているのだ。J2を2位で昇格してきたのもその証拠だし。新潟と似てるスタイルの山形とは1勝3敗の負け越しという去年の戦績だ。それに思い出してくれ。大ボケをかますのは彼らの得意技ではないか。南乙……w

だから
絶対、柏をリスペクトして試合に臨むな。
誰でもいい。まず、ファーストプレーで相手を削れ。もちろんその選手はイエローカードをもらうだろう。
でも、その時こそ新潟サポは審判へのブーイングではなく、力強い拍手と気力満々の声援を選手に送ってもらいたい。そうすれば必ず新潟は勝つ!!!!
と思う僕です。

闘え!新潟!


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■HN:
apperside
■性別/所在地:
男性/新潟県
■つばくろスワンの紹介:
つばくろスワンは今までアルビ中心の話題を書き留めてたブログでしたが、リニューアルしてなんでもありのappersideの忘備録ブログとなりました。

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