昨日は僕的にメモリアルな日だったかな。
一応にわかサポになったのがJ1昇格前の03年。以来観戦の殆どバックスタンド。
実は、、昨日が初のゴール裏で応援だったんですよね。
去年の天皇杯はNの2階でしたから。1階は初めてなのです(汗)。
ずっとスタンデングで耐えられるかと心配だったんですが、運動不足の僕の身体は案外丈夫でしたよ。始まる前はWに近いとこに席を取ったんですが冷たい風で背中が痛くなったのでするするとEに近い方に移動(やわっ!!!)。殆ど通路の場所ですがスタンデングだからあんまり関係ない(風も弱かったし)。
当初、ロープが掛ってて移動禁止だったNの2階席も開放されたのですが、折角なのでゴール裏で声出しサポになるのも経験と思い、今日はここで声援と決定。
やっぱりゴール裏から見るサッカーは違いますね。
ゴール前の1対1のシーンなんか圧巻だけど、実際のシステムとか戦術とか全然分からない!!!!!(涙)
ブローガーの中にはゴール裏の住人さんが何人も観戦記をレポしてますが、ほんと皆さんスゴイと思いましたよ。僕なんか応援が主になり殆どボールウオッチャー。戦術とかサッカーは全く説明できませんよ〜期待してた方ゴメンなさい(汗)。アルビがどういうサッカーをしていたか知りたい人は他のブログか、MSNやJゴールのレビューでもお読みください。
後半はトイレのついでに移動、中央ややWよりにて応援。
見てみると中央は殆どがスタンディングですが、Wよりの端の方は席に座ってまったり応援。まあ普段のバックスタンドといった感じですか。でもミスが出ると きついヤジが飛ぶのはこういう座って観戦する人たちの方が多いようですね。(ふう〜〜)
後半は御存知の通り「闘えニイガタ」のエンドレス。僕もゴール裏の住人に成りきってエンドレス。
いや〜普段バックスタンド観戦の時も盛り上がったシーンで声出し応援することもありますが、声が上に抜けますからね。あまり声の力の実感はないのですよ。でもここはこもりますね。自分の声に圧力を感じます。タマには大声出すのもええな〜〜と思いました。
試合は結局、あんな感じで負けちゃいましたが、
ホントに残念です。
なんで負けたか把握できず、かといって1対1に負けた事が即気持ちがないというに繋がるかというと、、やっぱり分かりません。(岸野さんのアルビの選手に元気がないと言う発言は鳥栖の勢いに負けたと取るべきで気持ちがないと取らえるべきではないと思う。)まあ今日はアルビのサッカーを分析観戦する日じゃなくアルビを応援する日と割り切るしかないでしょうね。
ただ、
やっぱり残念なことは、試合後の例の件。
坂本隊長を2度も謝らせる拡声器の人。僕は隊長に限らずアルビの選手には、どんな自分より若年でもリスペクトをもって向き合ってるつもりです。それなのにヒドイね。あの人はそんな気持ちさえないのでしょうか。そこまでするかって感じです。
今朝の日報にバスを囲むなんて記事も載ってたし、
なんか変なの。信じられんです。
試合前、拡声器の人が
「サポなんだろう?!声を出そうぜ!」と皆に呼び掛けてましたが、その拡声器を使って試合後 選手たちに罵声を投げかける。
僕はヤジはある程度必要とも思いますが、道具を使って攻撃するってサイテーだと思います。
漢なら素手で闘うべきだし生声でヤジをするべきだと思います。
なんか情けないゴール裏でしたね。
まあなんかそんな感じで今もシオシオです。
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