天皇杯後の騒動の件は、昨日あたりから次のステージに移ったようですね。辺縁系サポとしてはよく分からないこともありますが、、。
一応現時点では、「彼(彼ら)」のブーイングっていうか坂本隊長をゴール裏で2度も謝らせたリスペクトのない威嚇行為(ここまでは自分も見てたからわかる)の問題から
その後の選手の乗ったバスの取り囲み、バスの一部破損行為、、等等のもはや警察沙汰になるような行為の方(ここは自分は帰路についてて見てない)を注目されてきてるようです。
問題とされるバスの一部破壊行為は
立派な犯罪行為。
・第261条 (器物損壊等)
前三条に規定するもののほか、他人の物を損壊し、又は傷害した者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金若しくは科料に処する。
・第264条 (親告罪)
第259条、第261条及び前条の罪は、告訴がなければ公訴を提起すること
親告罪で第三者が告発しても受理されないから、被害者この場合は主催者(新潟県サッカー協会)管理者(クラブ)実質被害者(新潟交通)が告訴が基本。実際司法の場までいくかは?ですが。
でもネットで流れてる「この事件はなあなあでお咎めなし」って情報は本当でしょうか?本当だったら信じられない。
まあ新潟は地縁血縁どっぷりな社会ですし、今回の事件を起こした「彼(彼ら)」とクラブがどういう関係なのかよく知らないですが、処分が何もないってことはないでしょう。
まあ今回は実質被害者は新潟交通なのだし、クラブが正しく解決できなければ、今後同じような事が起きた場合どうするんでしょう。新潟交通に対しても説明できにくい変な決着にはならないと思うが、、どうでしょう。
(法的記述は詳しい人がいたら添削おねがいします)
とにかくクラブとしても信頼を取り戻せるよう社長始めクラブにはマジ早期に決断をしてほしいと思います。
アルビは
『選手だけでなく選手とサポが一緒になって闘うクラブ』だと、どなたかがいってましたが、まさにその通り。僕らが応援しなければアルビは勝てないんだから。
早く解決してすっきり次の東京戦に臨みましょう、、
頼みますよ社長。(←といっていいのだろうか、心配)
PR