ナビ名古屋戦のエントリーで『ホットラインを作ろう!』とブチ上げたので磐田戦ではキショーのプレーにも注目してました。
最近、
代表かぶれしたのか「ボールくれ病」を再発してたキショー。そういう時に限ってもらえない、このジレンマをいかに解決すべきか、今日はそんなテーマでいきましょうwww。
名古屋戦の反省からか、それともじゅんさんに叱咤されたからか、今回
キショーは動いてボールを貰うことを心掛けてましたね。止まってるとマークが寄ってきてパサーがパスを出し難い。まあ普通通りDFWとして真面目に動けばスペースができ、普通にパスが貰えることを気付いたのかもしれません(笑)
それと如何にラストパスを貰うかについても考えてたようです。
前半14分キショーはゴール前エジと相手DFの2対2の場面で、自らシュートを選択せずエジにラストパスをしました。残念ながらエジのシュートはゴールになりませんでした。この選択はキショーのストライカー資質にムム、、と思っちゃいましたが、逆にエジは気を良くした感じでしたね。
もともとオープンマインドで自分を愛してくれる相手を当り前のように愛し返す義理堅いブラジル人ですしw、この日は早々に先制点をゲットしてましたから、
たぶんこれを切っ掛けにエジの視野にはキショーがインプットされたと思います。
結果、後半7分のキショーの同点ゴールはエジのアシスト(プレゼント)からですし、この日は随所にエジ&キショーのコンビネーションが光った試合です。
これで代表の方も再招集!実に目出たいゴールでした(嬉)
今のところキショーにはエジ&マルシオのようなホットラインの相方になるような“愛しい人”はいません。
必要なのですが、いないものはいないのです。仕方ありません。とりあえず今はエジを
持ち上げてイイ気分にさせて、
大型ストライカーになってもらう→そしてスーパーエジにマークが集中する→マークがゆるいキショーにパスが回る→キショーゴール連発!→巡り巡って自分にチャンスが回ってくる
と考えたのでしょう(超ウルトラファンタジー発想!!)。諺で言えば「情けは人の為ならず」「風が吹けば桶屋が儲かる」って感じですよ、、www。
でも、いずれはちゃんとしたキショーの“愛しい人”を見つけねばいけません。
べーブルースはスーパースターゆえに相手から勝負を避けられ続けた。そのために新人のルーゲーリックを強打者へ育て上げ自分の次の打順において、自分の勝負を避けられないような状況を作ったという逸話と同じですよ。
いなければ作るしかないけど、、。でも新潟にはいますかね。河原?アトム?、、う〜〜〜っ、それともユースから抜擢しますか(笑)。
無理なら他所から連れてくるしかないですけど、、。
そうだ!!代表で気が合うパサーがいたらヘッドハンティングって手もありかな。
でも、ドラゴン久保みたいなのは駄目ですよ。
“愛しい人”奥大介を見つけたのはいいが、結局 奥を追いかけて所属チームから移籍していくなんてのはもってのほか。まあ、広島の時はチーム降格の事情があったとはいえ、「ミイラ取りがミイラになる」ことだけは絶対許しませんから!!!
とにかく、わが「つばくろスワン」ブログは
『キショーのホットラインをつくろう!』という、「サカつく」みたいな企画を、これがいつ完成するかわかりませんが、静かに深く潜行して(←意味不明、、)ウオッチし続けていきたいと思っております(笑)
頑張れ、キショー!
頼むぞ、キショー!
この企画が未完に終わらないことを願って、、、祈!(笑)
PR