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千葉は前節の大分戦で6ー0の満願色の大漁旗を立てました。(吃驚)調子が悪いと思ってたのですが、やっぱり隊長のいる新潟と対戦するとなるとしっかり調整してくるみたいですね(笑。
特に 水野の気合いの入リ方が違ってました。オリンピック予選を考えればいいことなのでしょうが新潟にとっては嫌な感じです。
大分戦の調子がそのまま向かってくるとなると厄介ですね。

僕がアマルだったら3-4-3の3トップぎみで新潟の4バックにぶつけますね。新潟はイサオの1ボランチぎみですから、どんどんイサオにプレッシャーを掛けボランチと最終ラインを一緒にさせるように攻め続ける作戦をとります。簡単にいうと清水がやってた戦法。そうすることで新潟のラインを下げさせ中盤を支配することができる。甲府も一応3トップだったんですけどね。ただ甲府の場合は茂原の調子があまりにも悪すぎ。実質2トップでしたから、あまり効果的でなかったようです(苦笑。

対する新潟の勝利のポイントは
デフェンスラインをコンパクトすることと、走り負けないこと。(←アルビサポなら常識!)
観戦の見所は
1、イサオの危機察知能力
2、隊長vs水野の左でのマッチアップ
3、ウッチーvs山岸の右のマッチアップ
イサオは毘沙門天のように獅子奮迅の活躍をすることが必須で、
加えて隊長やウッチーは対面の勝負だけでなくイサオのサポートをバランスよくすること。「中盤の攻防。ポゼッションで勝った方が勝ち!」が鍵になるはずです。

後はエジの先制点。 やっぱりこれが一番かもしれません。

またウッチーのアゲアゲ見たいぞ↑↑↑頑張れ!!新潟↑↑




それにしてもボランチコンビはイサオ+千葉がいいな〜〜(何度も言うなって、、殴殴殴殴)
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第23節 新潟vs甲府 1ー0 新潟の勝ち

他会場では大味なゲームが多かった今節、地味に勝った新潟。
なんていうか不思議な強さがありますよね。前半の試合運びはさすが優勝争いの風格さえ感じさせるものがありましたよ(笑。
でも後半は一転して電池切れ。甲府に圧倒されてましたけど、それはそれ。神戸戦を彷彿とさせる『のっぽさんDFの白い森』がギリギリのところでボールを跳ね返しましたからね。凄いです。この勝利で優勝戦線に生き残りましたから、 ホントよくやったと思います。

でスカパー観戦なのでビミョーなとこは分かってないことを承知の上でいうと
シルビーニョのコンディションは前回より↑ですが、まだまだかな。前回おかしかったポジショニング。この前より一つ上がった感じでボランチというよりセントラルMFの位置取りで前よりよくなった感じですが、まだファーストデフェンダーとしての機敏さはないかな。

これでは守備の枚数が実質的に減ったことと守備陣と攻撃陣が役割が明確になりすぎで、永田やイサオ(or千葉)ら守備の人たちの流れの中での攻撃参加するダイナミズムというかフレキシビリティーが無くなるような気がします。
僕的にはこれはシルの1テンポ遅い出足(アジリティ)が影響してるからだと思いますよ。

後半 千葉が交替の時も、あんなに攻められてたからてっきりシルを変えるのかと思ったら隊長と交替。イサオをサイドに出し千葉がイサオの位置に。もう鉄板選手ですね。(ちょっと呆れた)
結果としてこの試合勝ったのだからじゅんさんの采配は当たったと言っていいのかもしれない。甲府の力量を見極め1ボランチで十分としたら、その判断は的確というしかない。イサオも千葉も1ボランチとして物凄く成長する貴重な経験を積ませてもらった感じだしいうことないのだけれど。
でも、これからもっと上位のチーム相手ではやっぱり1ボランチはキツイと思うな。

前にじゅんさんはシルにはシルの、千葉には千葉のいい所がある。という表現を使ってたけど、はたしてどうなのでしょう????僕には守備の安定感をなくしてまでシルを使う意味が理解できない。
いつまでシルのコンディションが上がるのを待てばいいのですかね。
じゅんさんの中ではシルが鉄板なのでしょうが、僕はイサオ+千葉のボランチコンビの時のチームの方が完成度が高いと思いますよ。今までワクワクしながら美味しくおやつを食べてたのに、いきなりそのおやつを取り上げられた感じで凄く不満。

シルのコンデションが上って、どんな化学反応がチームに起こるのか よくわかりませんが、その答えはまだまだ先になりそうですしね。
第22節 新潟vs清水 2-0 ホーム 新潟の負け

久々にヒドイ試合を見ましたね。
前半からリズムを掴めずこのままじゃ、、って不安いっぱいだった。1点を取られてから頭が真っ白になって、アウェー清水戦の北野の気持ちが分かった。2点目あたりから内容はよく覚えてせん。その時は口をあんぐりで惚けた人状態だったのではないかな、たぶん。ゴメンナサイね。自分は本質的にG裏の人たちのような真のサポーターじゃないのだ、と帰りの道々 考え込んでしまう試合でした。

実はシルビーニョ先発の情報が流れた辺りから不安だったのですよ。
心配で心配で2ちゃんに「汁で大丈夫?」って書き込みまでしちゃいましたから。あの後、同意してくれた人、ありがとう。あなたは僕のサッカー感と案外近い人かも知れませんね(笑。

で、結局
今日は試合というより、シルビーニョの動きをずっと追っかけて見てました。
ダメでしたね。ホントにケガが治ってるんでしょうか。じゅんさんは
──「体のキレは正直、いまひとつ。全体の運動量はあったが、ボールを持って、相手がついたときのキレがまだ。ただ、90分やったので、コンディションは上がってくると思う」
って単にコンデションの問題で次節の先発予告してますが、僕が見た限りダメですね。
まずポジショニングが甘い。その所為で前半はイサオがCBに吸収させそうなポジションを取らざる負えなかったし、隊長がシルをカバーしようとして攻めに集中できてなかったもの。前半何度か試合中に隊長とシルであーだこーだと話し合ってた成果も無し。
後半はたぶん清水の方が新潟の守備の甘さに気付いたのでしょうか?そこを突いてきて3トップぎみにしちゃったから 完全にイサオがCBぽくなった時はもうどうしようもなくなったって感じですしね。
それにシルのレスポンスが明らかにイサオらチームメイトたちよりもワンテンポ遅い。そのためか味方との守備のトライアングルの呼吸が合わず、相手からは置いてかれるシーンもあった。
明らかにシルだけが他のメンバーとリズムが合ってなかったし、当然それは攻撃にも影響してきて前線はオフサイドに簡単に引っ掛かるくらいノッキングを起こしてました。

広角パスは相変わらず凄いのだけど、、そこら辺は清水のDFも しっかり対応してた。
交替枠もじゅんさんは1回目の深井の交替時にリズムの悪いシルを代えるかと思ったら隊長を代えちゃうし、運動量が落ちた選手より周りと噛み合わない選手を代える方が先でしょうに。結局3人の交替枠を使ってもシルは変えず。
リズムを壊してる選手をそのままにしてその選手にチーム全体のリズムを合わせようとするじゅんさんの名采配には奈落の底に駄目押しされた気分でしたよ。

やっぱり次の甲府戦もシルが先発なんでしょうね。
甲府は攻守に切り替えが早く今のシルにはキツイのでぜひ本間+千葉のボランチでと思うのですが、、シルを使うんなら後半相手が疲れてきた頃に出すべきです。
シルはじゅんさんが直々に仙台から引っぱって来るくらいの鉄板選手だし、限られた外人枠を余らしておくなんてそんなこと選手構成の点からもアリエナイから、こんなこといっても詮無いことなのでしょうが、、こんなんじゃシルの必殺広角パスで1試合勝つ間に3試合くらい負けちゃうよ(涙。

だからこそ、いいます。リーグ戦をコンデション調整にしちゃダメよ。今日はじゅんさんの采配で負けたと思いますよ。僕は。



ちょっと怒りながら書いてしました。戦犯追及みたいになって不愉快に思った方ゴメンナサイね。一応冷静になってからの書いた方がいいか考えたのですけど、、
やっぱり今の気持ちを残しておきたくて忘備録のつもりでエントリーしました。できれば次回、次次回の試合で僕の見方が間違ってることを ぜひ『勝って』証明してほしいです。
第21節 新潟vs神戸 1-0 アウェー 新潟の勝ち!


やっぱり難しい試合でしたね。まあ夏場の試合は、いつもこんなものと言えばこんなもの。とはいえアウェーで勝ち点3はデカイです。よかった、よかった。

なんといっても殊勲は、
マルシオの1人カウンターのドリブルと隊長の絶妙なコースへのラストパスですよね。頑張り屋マルシオは最高です!

それと新潟DFの「白い森」です。
ゴール前にのっぽさんたちがガッチリと鍵を掛けると固いですね。けして新潟はポジション取りとか上手いとは思えないのだけれど、不思議と点を取られませんからね(苦笑。

そして
なにより新潟の両翼とくにSBが一日の長があったからだと思います。
神戸のSBは前回の内山が外れ、今回は茂木。まだまだ前の大久保と左の石櫃との熟成度は高くない感じ。
それに何故か前回もそうだったが今回も神戸の陰の司令塔でもあるパクカンジョの調子がイマイチだったこと。彼が元気じゃないと神戸は、というより大久保は活きないのですね〜〜。

昨日の試合は全体を通しても 場面場面でも、神戸が優勢で やや勝ち星を拾った感のある新潟でしたが、サイドの攻防は 攻められても決定的な破綻はなくその点で新潟に運があったような。
言い方を代えれば神戸のサイド攻撃のアイデアにキレがなく、逆に新潟のデフェンス陣にとってわかり易い、いわばツボにハマった展開になった。そこら辺が勝負の綾だったような気がしました。


中断期、慎吾の移籍もショックでしたが、マーカスの移籍も輪を掛けてショックでした。
なにより、この時期即戦力の移籍が主なはずなのに、神戸はマーカスを獲得した後、浦和から同ポジションの酒井まで獲得してくるとは『なんちゃ、、そりゃ』って思いましたよ。
神戸のボランチはボッティが軸のはずだから空いてるポジションは1つ。
だからあの時「当て馬かよ」って凄く腹がたった。

確かに新潟にいてもイサオ、千葉、テラ、シルと競争相手は多く、サブメンバーにも選ばれない状態だったから本人は少しでも出れるならと移籍を決断したに違いないが、、僕としてはまだ若いし、なによりあの身体。千葉と同じように鍛えればセンターバックもいけるポリバレントな選手になればいい。だから「そんなに焦らないでもいいのに、、、」と思ってたのです。

でもまあ、
神戸視点でみれば マーカスは新潟では公式戦経験が少なすぎた。試合感の不足と言う点で酒井獲得なのだろうし、
少なくとも本人が選んだ決断が一番正しいはずなわけで、サブメンバーに選ばれ、前節の大宮戦では途中出場を果たした。試合に出れてるという意味では、、まあよかったのかもしれないとも思うし。
それに神戸の松田監督はじゅんさんの大学時代の先輩らしいから、悪いようには扱わないだろう、、(と信じるしかない)。

それに一応、まだパスは新潟にあるのだし、神戸で鍛えられて新潟に戻って花咲く可能性だって、理論的には無くないのだ。
僕はスワンでアルビのユニホームを着たイケメンのマーカスが見たい!

ということで
次の日曜日はそんなマーカスがレンタル移籍したヴィッセル神戸との戦いです。神戸は攻守のバランスのとれたいいチーム。けして楽な戦いにはならないはず。なにより恐いのはオークボ!!、、もそうなのですが、フィジカルを全面に出して戦う気持ちで向かって来られることが一番恐いかも。夏場の戦いだし。
戦う気持ちでは新潟も負けないと思うけど、神戸のカウンターは強烈だし、どう試合が転ぶか、あまり結果を想像できません。
ちょっとしたミスが勝負を決めてしまう可能性が大きいかも、、たぶんそこら辺が勝敗の分かれ目。

とにかく神戸戦でマーカスが出場してほしい。
その意味でも楽しみな試合です。
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