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数カ月前に行ったブログのプチ・リニューアルのころからタイトル『つばくろスワン』の下のスペース(通常ブログ紹介文を書き込むところ)に
いつも徒然に適当な数行の文章を書き込んでます。
エントリーとは無関係に不定期に更新してるので毎日このブログを覘いてる人でない限り、全ての内容は知りえないと思います。

実は書いてる本人の僕も書きっぱなしで記録を残してる訳でないので過去に何を書いてるかよく覚えていないのが現状でした(苦笑。


先日、何気なく検索ワードを調べてみたら、どなたかが興味を持って検索して頂いたらしく、検索先の掲示欄に残ってるではありませんか(吃驚)。短い文章だから完璧に残ってました。たぶん、探してくれた方は『つばくろスワン』ブログを訪れ探されたはずですが、、
当然のことながら書きっぱなしの上書き消去された文ですので、見つからなく残念な思いで帰って行ったのだと想像します。
ゴメンナサイ。


なので
足跡として残っていた文を、復活させてみました。
こんな感じで、ちょっとポイズンかも、、エヘ(汗。




●新潟は鶴翼の陣形、浦和は車掛りの陣形で 戦うようです。(物見より)
表示期間:ついこの前の、27節浦和戦前後。


●モウリーニョ監督退団!!!! 名古屋さま〜〜〜、出番ですよ〜〜〜!!!
表示期間:モウリーニョ監督がチェルシーを電撃退団した頃。


●モウリーニョ監督って、毛利ーニョっていうくらいだから 毛利元就の直系の子孫でしょうか?
表示期間:モウリーニョ監督が電撃退団して数日過ぎた頃。


●『山が燃えてる〜〜〜』て言いながらモンゴルに帰国??? 朝青龍は「ハイジ」で、批判する人たちは「ロッテンマイヤーさん」の構図です。
表示期間:朝青龍が高砂部屋で監禁?謹慎してて、もしかしてモンゴルで帰国治療があるかも〜〜っていってた頃。



PR
今年のJクラブの経営情報をみるとわがアルビはサゲサゲの傾向らしい。やっぱり儲けるには広告費のアップだよな〜〜。といっても大口スポンサーが付かない新潟。地元有名企業は大方ゴール裏の広告看板に名を連ねてるし。

と、いうことで
ちょこっと考えたみた↑↑↑↑



《アルビを金満クラブにしよう!!!、試案 其の1》

1、広告内容:
(相撲の懸賞金垂れ幕のような、もちろん懸賞金ではない)垂れ幕小口広告

2、広告主ターゲット層:
個人、個人商店、企業

3、広告開示方法:
・70×100サイズの垂れ幕をボランティアの人に掲示してもらいトラックコースを1周する。
・試合前1周とハーフタイムに1周の計2回掲示。

4、広告用途(例):
個人:誕生祝い、結婚祝い。
個人商店:小規模商店の広告。
サークル、団体:展示会の告知、同窓会の告知。
企業:商品広告(亀田ハッピーターン、、とか)、新商品の告知。

5、広告主負担費用:

垂れ幕の金額設定、1本5〜10万円くらい???

垂れ幕制作費、デザイン費含む。それとビデオ撮影費(広告主にはその試合で掲示シーンをビデオ撮影し、試合のダイジェストシーンを含んだオリジナルDVDを渡す)のコミコミ。
もちろん使用したデザイン垂れ幕も贈呈(選手のサイン入で)。

6、広告収入

1試合あたり最低30本(一応、5万/本)と設定。
5(万円/本)×30(本)=150(万円)
リーグ戦17試合。
150×17=2550(万円/年)

7、広告のイメージ:
ターゲット層は個人層が基本。費用負担もできるだけ少額に。5万程度なら冠婚葬祭に利用出る。1人垂れ幕1本が基準だが必要とあれば1人複数本の対応も可能。
個人の持ち出しで花火が上げれる 片貝の花火の様なイメージ。打ち上げ興行主のようなプチ・オーナー気分をビッグスワンで小規模告知広告で叶える事が可能ではないか。

8、イメージ図:




9、問題点:
・なんてたってJリーグとの調整。なんか他の広告とか厳しいかも。
・スタンド内でサポの掲げるゲーフラのようなイメージとの混同されるとマズイかな〜。
・あ〜後援会とか考えるとマズイかな、、。
・あとは広告を出してくれる個人がどれ位いるかどうか、、、、そこら辺は市場調査が必要かな、、(苦笑。
27節 新潟vs浦和 0ー1 アウェー 新潟の負け


『ボールもある程度動いたし、サイドも変えられたし、思いきってクロスを入れるという約束事をしてたが、最後に上手くあわなかった。守備は組織されてて悪くなかったが、最後の所は個人の力にやられた』

試合後、スカパーの会見でじゅんさんが発言した言葉です。

相変わらずアウェーはスカパー観戦なので、ホントに細かいプレーが分からず、まどろっこしいですが、、よく分からないとこは妄想で補ってますのでお許しあれw。昨日はスタジアムで俯瞰でみたいゲームでした。残念。

注目したのは両サイドの攻防。解説では
「浦和SHの平川・山田には新潟のSH坂本・寺川がマークに付かず、SBの中野・三田に任せていた」と発言してたのでへ〜〜と見てたのですが、よく分からない。寺川は確かに3トップぎみの時もあるので納得ですが坂本はいつも通りボランチのケアもしつつ攻守に絡んでいたように感じます。でも、一応その言葉をまるっと呑み込みます。

たぶんじゅんさん戦術としては
浦和の3バックの両サイドのスペースを坂本と寺川に突かせる事で平川・山田の攻撃力を弱めようとしたはずです。上記のコメントで約束事と言ってたのはたぶんこの事だと思うし、、。中野と三田ヒカルに1対1で任せるのはやや不安ですが、結果的にこの作戦は大正解でした。

浦和は連戦の疲れで動きが悪かったこと加えて新潟のチェックが早く厳しかったこと、雨のスタジアムでピッチコンデションが悪く簡単コントロールできなかったこと。等等の理由で平川・山田は守備に気がとられ持ち味である攻撃ができなかった。特に前半ね。

新潟にとっては連敗中で加えて先発の中野と三田は今までずっとサブメンバー。実戦感が足らず「守れといっても守れない」と判断したのでしょう。一見危ういと思うマッチアップも全体をアグレッシブにする事で、彼らのリスクを極力減らして戦わせたロジックは見事。攻撃は最大の防御とも言いますが、上手くいけば闘莉王の攻撃参加の抑止力にも成りえたしね。(実際は闘莉王は「そんなの関係ねェ」って感じで上がって行ったのであまりこの点は効果はなかったようでしたがww、、。)
結果的に前半0ー0で息苦しい展開で進んだのもじゅんさんの想定通りだったと思います。

浦和は何度かチャンスはあったけど運も悪かったのか尽く ゴールに結びつかず重苦しい空気。対して新潟はしのぎ切った集中力と高揚感。ハーフタイムにロッカーに戻る際の、深井とシルビーニョが話し合いながら戻るシーンをみて、「もしかしてこのゲーム新潟は勝てる」「この展開ならサッカーの神様は新潟に微笑む」と僕は思いましたからねw、、。

でもそう簡単に予想が当たる訳ありませんよね。なんたって僕はtoto全敗男ですから〜(苦笑。
後半20分ぐらいから次第に浦和もエンジンが掛かってきて、、。闘莉王が攻撃の不甲斐無さに我慢し切れず前線に常時攻撃参加しはじめると、新潟のDFラインもどんどん引かされてしまいます。
加えて運動量も互いに落ちてきて30分辺りからはセンターラインを固めはじめサイドにプレッシャーが掛からなくなってきました。まあプレスに関しては浦和だけじゃなくて新潟もだから始末が悪かったです。三田にしてもテラにしてもはドフリーなのにドンピシャのクロスにならない。もちろん浦和の山田や平川も同様。この時間だけ見たら なんか互いにスゲー情けない試合でしたね。どちらかにベッカムがいたら一発でゲームが終わってたかな、、(苦笑。

結果的に終了間際のポンテの決勝ゴールにしても
起点の鈴木啓太はノープレッシャーで一度ボールを持ち直したのにも関わらずポスト役のワシントンの頭を越えてしまう。新潟にとって不運だったのが そのボールが千代たんの身体に跳ね返りポンテの目の前に転がって行った事。雨の日だからイレギュラーな事態もあるなとは思ってましたが、まさか空中戦で起こるとは思いませんでした。
まさにアンラッキーです!!!!!!!!!!!!(涙)
結果0ー1で新潟の負け。

不運としか言い様がないですが、それでも敗因を探すとしたら『運動量の不足』でしょうか?やっぱり後半のノープッシャー状態になったのは新潟にとっては想定外です。その原因は前線と最終ラインが間延びした事ともいえますから『DFラインの下がり過ぎ』も もうちょっと何とかすべき課題。新潟は90分効果的に(←これ重要)走れなきゃいかんですよ、やっぱり。

とにかく
この試合はいけてたと思うし、絶対勝ちたかった。4連敗になったのも悔しいけど、結果的に時間が経てば記憶に残らず記録しか残らないゲームになったことは、メチャ悔しいですね。


救いは
サブだった選手含め選手全員が『闘え!新潟』実践してくれたことですが、、問題は次節の大宮戦ですよ。

今回機能したシルビーニョを中心としたショートカウンター戦法も、浦和のように攻めてきてくれる相手だからこそ出来た戦法で、大宮のように守備を固めてくるチームに同じ戦法が通用するのか、、甚だ疑問!!!。
大宮みたいな相手こそマルシオが必要だったのですが、、、。
どうなるのでしょう。

とにかく5連敗は絶対ダメです。
ましてやホーム。
次は本当の正念場ですよ。
やっぱり。
第26節 新潟vs鹿島 1ー3 アウェー 新潟の負け

スカパー観戦です。微妙に金田さんの解説に自分の意見が影響されてるな認識しつつ、、とりあえず書きなぐりデスw、、。

●鈴木淳監督(新潟):
・プレッシングをもう一度、しっかりすること
・ボール際を厳しく行くこと
・奪ったボールを大切につなぐこと
●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
・攻から守への切り替えを速く、守備のバランスを整えること
・FWにボールが入った時に押し上げを早くし、分厚い攻撃をすること

上記はハーフタイムのコメント。
結局、新潟は最後まで『笛吹けど踊らず』でしたね。
「ボール際を厳しく行くこと」解説の金田さんが何度も呆れながらコメントしてましたけど、特にマルシオが後半33分イエローを貰ったシーン。金田さんはこれを大絶賛。「ファールになったけどあれくらい厳しく行かないと。鹿島にボールを回され続けられる」「相手に恐怖を憶えさせないと簡単につながれる。行くとこは行かないと!!!」と逆の意味で新潟を怒ってたのは印象的(涙。

鹿島はオリヴェイラ監督のコメント通り『攻守の切り替え』が上手くいってて終始鹿島ペースを保っていた。逆にいえば新潟が『攻守の切り替え』が遅かったともいえます。ハッキリいってドンくさかった感じ。パスが上手く回らないのは鹿島のプレスが早かったからですけど、問題は新潟の走り負けで、パスを貰いに行く効果的な動きもない。結局DFからの意図が見え見えのパス、意味不明なパスを乱発しインターセプトされゴールを与えてしまう。

それにしても90分終始(キショーの先制シーンは除く)、走り負けは深刻。
柏戦では長い距離を後ろの選手が走ってきて、結局掴まえきれずビッグチャンスを与えてしまったり。今回の鹿島戦ではパス&ゴーでフリーランニングされる選手を潰す事ができない。2点目の内田のアシストはビューティフルプレーだったけどその前の鹿島の選手(たぶん野沢と本山)のワンツーがあったからこそ、その貢献度は高かった。柏も鹿島も新潟がやるべき事を逆にやられた感じです。たぶん柏も鹿島も新潟のウイークポイントを徹底的に攻撃したのだと思う。ロングランもワンツーもどちらも同じことが原因だッた気がする。僕が見るに、最終ラインと2列目の間、つまりバイタルエリアがぼっかり空いてしまう緩い時間があるのは怖い。ここを狙って走り込んでくる相手選手に誰か前線の新潟の選手が並走し時間を遅らせなくっちゃいけないのに、事前にそこを潰せない、、そんな悪癖がある新潟。そこを解決する役割の勲にしても千葉にしても、柏・鹿島のような『走る』チーム相手に1ボランチではまだまだ力不足でした。

それと鹿島からサイドが徹底的に狙われてた。
もともと鹿島は新潟対策として坂本やマルシオをサイドで追い込んで潰す事を狙ってたらしく、しっかり分析していたようですから将にその通りの展開になってしまい、もー涙、涙。サイドからファーにクロスを入れられマークを簡単に外されシュートされる、、なんか緩すぎる新潟!!!!  同点と3点目はこのパターンから入った得点。SBがセンターのカバーに入るのは仕方ないけどサイドのスペースががら空きで、そこに入ってきた相手選手にマーカーが誰もいないというシーンで僕は目がテンになってしまいました。

ここ何試合かで不安視してた新潟の守備が遂にここまで崩れてしまったかと思う程あの美しき新潟の守備はどこへ行ったの状態。
もうシステムとか采配とか不調とかの問題では無くなった気がしますね。
どんどん怪我人も出てきてマトモなメンバーを組めないのは分かってるけど、『必死の』気合いで潰していくくらいの喧嘩プレーをしない限りどんな相手に対しても有効な守備なんかできない気がしてきました。こんな時こそ『闘え!!!新潟!!!』が必要です。
25節 新潟vs柏 1ー2 ホーム 新潟の自滅


「またかと思った」のが終了後の感想。清水戦の時に感じた虚脱感を又たびだった。ウッチー離脱のスクランブルとはいえ、シルビーニョの起用はやっぱり理解できない。
前節ではコンディション不良の理由でベンチ入りさえもなかったシル。はたして不調なのか仕様なのか。
今回も僕はシルをフォーカスでスタジアム観戦。その後、今日まで時間が許す限りビデオを見てみましたが、、やっぱり僕的評価は低い。

相変わらず 広角パスも見事だしミドルシュートも凄い(宇宙開発でしたが、、)。攻撃的姿勢という意味では評価してもいいんですが、

問題は守備ですよ。

前を向いてのファーストチェックは一応するのですよ。でも相手との並走には遅れをとり、相手のパス&ゴーの時に足を止めてしまい セカンドチェックを怠りフリーにさせたシーンも何度か。ポジショニングも悪く味方選手と交錯しそうなシーンもあり、危険なスペースを埋める ここら辺の試合感が凄く怪しい。
結局、新潟お得意の中盤のトライアングルデフェンスは機能するはずもなく、前半30分頃から柏の長い距離を走ってくる攻撃に縦断され続ける。
加えて柏のフランサ。魔法使いといわれるだけあって、1人だけ空気が違った。これじゃ千葉君の1ボランチなんて機能する訳ないよね。
交替も当然とはいえこれでは千葉は可哀想だ。僕はスタメン選びを含め戦術自体のミスだと思うよ。

それにしても一体じゅんさんは何をしたいのだろう?
「ボールも走って人も走るサッカー」?
なら違うな。
シルのやろうとしてるサッカーはまるでサイドに慎吾や幸治郎がいるんじゃないかと思うくらいの高速カウンターのサッカーだったよ。
周りの選手はボールを保持しチャンスを見つけていこうとしてたはずだから、当然噛み合うことはなくポゼッションサッカーのポの字も見えない。
頼りのマルシオに到ってはアイデアを活かし輝くことなく、ただただ走る回るだけの労働者タイプの選手に成り下がってしまった。

このサッカーがしたいのなら後半点が欲しい時にスーパーサブとしてシルを入れるべきでしょう。
スタメンで使うのなら、シルはもっと走って守備をしなきゃダメだよ。周りの選手はフォローで わやになってた感じだった。新潟の戦い方は1人がサボったら全部が機能しなくなる戦い方なのはシルだって分かってるはずだろうに、、。

一言でいって空回りだった試合。

監督も選手も1人1人がバラバラになったサッカー。
こんなサッカーを清水戦に続いて2回も見せられたらたまったもんじゃないぞ。
これでホーム3連敗。
負けたこと自体悔しいが、
もっと悔しいのは、何をしたいのかわからない 喜びが伝わらないサッカーだったこと、これが一番悔しい。清水戦の時も言ったけど もう一度言わせてもらう。

今日も じゅんさんの采配で負けたと思うよ。
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