千葉君のドーピング問題は『
お咎めなし』で決着したようです。よかったですね
Jリーグも、
『千葉が使用した軟こうにはステロイド系物質が入っていたが、使用方法が適切なら問題はなく、事前にリーグ側へ届け出る必要もない。13日に行ったドーピング検査も陰性だった。「週末の試合から出場できる。初めから何の問題もなく、試合出場を自粛する必要もなかった」』(
日刊スポーツ)って、御墨付きまで与えてくれましたよ。(ほっ)
今回最初の報道で『クラブ幹部は「
問題ない薬を使っていたという認識」故意でないことを強調した。』と発言してたので たぶんその言葉通りだったようです。
前回僕はドーピングは使ったか使わないかだ、と発言しましたが、ちょっと違ったみたいです(反省)。いわゆる薬ですから『多く与えれば毒だが、少なければ良薬になる』って感じですね。今回がまさにそのようです。
その後13日に行ったドーピング検査で陰性となったのは、
1. 濃度が薄いモノを使って、
2. 尚且つ吸収率が高くない部位に(塗り薬として)適正に使用方法なされた事、と、
3. 体質改良目的等の違反とされる慢性使用でない事、も確認されたからで、
だから今後も報告不要との裁定を受けたのだと思われます。
結局、だれが悪かったかイマイチよくわからないところもありますが、そこは大人の解決。
まあとにかく
ことが穏便に済んでよかった、よかったですよ。たぶん時間が経てば必ず「笑い話」に成るはずですから(笑)
それにある意味これでよかったかも。
大宮戦は勝ち試合だったし、ドーピングについてもクラブも選手もサポもちょっとだけ勉強できた。
まあ塞翁が馬ですよ。千葉君もこれを糧にして、また反さんに視察してもらえるくらい活躍しろってことでいいんじゃないかな。もっと頑張れってことにしましょう。
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