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ハッキリいって何で奇跡の同点劇になったか今だよくわからない僕です。
だって2ー0でリードされてから後半20〜40分くらいまでスゴイしょぼい試合だった気がする。(実はこの試合VTR撮ってないので詳しく正しく経過を説明できなくてゴメンなさい。あやふやな記憶に基づいて記事を書きます。一応ご含みおきください、、汗)

この時間帯 浦和に王様サッカーをされて追いかけても追いかけてもボールを回され、攻撃になってボールを保持しパス交換でゴール前まで運ぼうとしてもあっさりカットされてた頃、、(涙)。目立ったのはピッチを縦横無尽に守備に攻撃にと走っていた深井君。他の選手も もうちょっと、、(自粛)。去年はこんな時にファビが交代で入ってきてチームの闘志を再点火させたんだよな〜、思っていた、その時。
右サイド中央付近で浦和の選手に倒されるうっちーこと内田潤選手がいた。当然うっちーはファールだと思ったらしく主審を見たのですが判定は大したことないよと、スルー。なんかこの時うっちー切れちゃった様に見えました。(笑) 直ぐその後にもう一回同じ選手とのマッチアップがあって、うっちーは相手選手を後ろから削りかけましたから、危うくカードは貰わずに済んだけど、たぶんこのシーン前頃からうっちーの闘志に火が付いていたんでしょうね。

うっちーはシンゴのブログで暴露されてるように普段も大人しい人らしく、前所属の鹿島ではサポから公務員と呼ばれてたらしい。神輿を担ぐタイプの人でmsnのインタビューでも「自分は淡々とやるタイプ。周囲から、やる気あるのかと見られるくらい気持ちは表にでないが、中身は負けず嫌い」と言ってましたから。たぶん、あれが 河原の先制点のアシストに繋がったんじゃないかな、と思った。それまで今一つ攻撃と噛み合わなかったクロスが突然綺麗な弧を描きドンピシャで河原の頭へ、、でしたもの。

もしそうだったら、今後うっちーは毎試合の前には必ずミックスゾーン辺りで坂本隊長かシンゴあたりに猪木ばりの闘魂ビンタで気合い注入して貰ったら どうでしょう?もしかしてカフー(喩えが今っぽくない、、汗)ばりのサイドバックに大化けたりしっちゃったりして。(笑)

大人しい人を怒らせると恐いといいいますしね。まあ ブチ切れが全ての始まりなんてなんの根拠も裏づけもありませんが、、、ただ彼が面白そうなキャラであることは確かなようで、ともかくこれからも皆からネタにされるように頑張れ、うっちー!、ってところです。ハイ (笑)

【追記】
再放送で確認しました!
うっちーを倒した選手は小野シンジ!うっちーは審判の判定に地面を叩いて悔しがってます。その後のマッチアップはネネですね。彼を削りかけようとしてました。未遂ですが(笑)
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新潟vs浦和 2ー2 ホーム 価値ある引き分け!!

ロスタイムの同点劇。不覚にもうるっときました。
河原、アトムありがとう!(アシストのうっちーとマルシオにも感謝!)これだからアルビは止められないね。(もっとも止めるつもりは始めからありませんが、、笑)
それにしても、まだ子供だと思ってた二人にこんな感動させられるなんて男の子はあっという間に成長するものですね、、(嗚呼、感動)。
浦和はJ1の最少失点チームですよ。闘莉王、坪井ら代表勢のDFライン。そこから2点は凄い。若者たちよ、凄いぞ。だけどそれで満足するな。まだまだ上を目指そう!まだまだこれから貪欲にいこう!まだいけるぞ若者たち!!


今日のマンオブザマッチは河原君とアトム君にしたいのですが、やっぱり深井君です。今日の試合あのまま点が入らず負けたとしても深井君のパフォーマンスはスタジアムに観戦しにいった価値が十二分にありましたよ。交代するまでずっと走り続けててなんか魂 感じちゃいました(ハート)。
残念なのは周りの選手。確かにピッチコンディションとか悪くてワンタッチ・ツータッチのパス交換が繋がらないのはしょうがない。もともとアルビの選手は足下が飛び抜けて上手い訳じゃないしね、でもパスカットされたらもっと追っかけようよ。DFが先にチェックしに行ってたとしても追っかけよう。何か走り切ってないシーンが何回かあって残念だった。
もう一つは競り合いかな。これもコンディションが調ってない所為もあるのだろうがもうちょっと競り合いに踏ん張ってる姿が見たかった。
でもこれもしょうがないかな、、まだシーズン始まったばかりだものね。だったら早くコンデションを上げてください。今日の河原君やアトム君の活躍のように安穏としてたら直ぐポジション取られちゃいますからね。もっと頑張ろう!!スタメン組。もっと走ろう、走らなきゃアルビじゃないかんね。

とりあえず浦和戦は負けなくてよかった。次回名古屋戦にこう御期待してますからね、宜しく。


余談1:じゅんさんが交代枠3枚、全て使いきりました。で結果が出たということはこれは今後につながる。(ワクワク)
余談2:やっぱり終了後の浦和のブーイングは心地良かったです。相変わらず浦和の声援の大きさはスゴイって思うけど、今日は何か変でしたね。S一層目が全部浦和サポで、中央のコアサポは前も奥も凄かったんですけど、左右両脇前列がガラガラで風雪を避けて後列奥で応援する浦和サポも、、って何か変。浦和と言えば熱い応援でしょ。ゲームを観に来たんなら奥じゃなくて指定席の方が良かったんじゃなかろうか。ちょっと浦和の応援を愉しみにしてる僕にとってビジュアル的に残念だったな。やっぱり雪キツイかったかな。でもこれで浦和さんも必ずや秋春制反対に賛同してくれると思いましたね。
今年は年初から「チヨたんキター」から「隊長キター」と立続けの4連発があったので去年の話題はもう忘れかけてます(汗)。
改めて、12/29 澤村先生の話を読み返してから現在と照らし合わせると、今年は中堅ベテランの実績ある選手を連れてきたりしたり、「闘え!新潟」がキャッチフレーズになったりと、一応先生の話してた感じに向かって’07アルビは進んでるようですね。ちょっと安心。

でも実際は先日の大分戦の戦いっぷりのように「まだまだ」安心できないところがチラホラあったりして前々回ブログで指摘したの通りムムムです。そんなかんなで不安はあるのですが日曜のホーム開幕戦の相手が浦和というのはこれ以上申し分ない相手。まさにこの『一年の計は浦和戦にあり』と言うような魂溢れる試合なら絶対大丈夫!!。天気も含めちょっと期待と不安でいっぱいですが、、「なんくるないさ」の精神で頑張りましょう。



澤村先生かく語りき         2006年12月29日

今日の昼ラジ聞きました。途中からでところどころ聞けない時もあったのですが澤村先生(新潟県サッカーの御意見番)の話は興味深かったですよ。
特にベテランについての話、田舎のチームのあるべき理想像の話は僕も同意です。
聞いてない人もいると思うので記憶を頼りに簡単に説明すると、

今Jクラブ全体が若手重視、若手中心が全て良しの方向で流れてる。
その結果若くないということでまだやれるベテランがどんどん仕事場が無くなってきている。世界を見ると30代の選手が活躍してるリーグは多い。こんなことをやってると大学出て5、6年でまだこれからの時に引退なんて選手も当り前になっていく可能性もある。サッカー選手の年棒はけして高くはないのに果たしてこんな時流でサッカーで生活することができる社会が育つのか、、と。

もっともな話でした。ベテランの給料の問題はあるけど、行き過ぎた若返りの風潮とそれを受け入れる側の底の浅さは、よく考えてみると凄い深刻な問題です。

あと興味深かったのは
都会のクラブと同じことをしていてはダメだ、という話。
田舎には田舎にあったやり方が必要。負け試合を計算するのではなく一試合一試合常に全力で戦う選手、チームでなければならない。他のチームと同じようなサッカーが上手なるための強化だけではなく、もっと地域に根ざしたものが必要。たぶんそれが気持ちの入った試合になり観客を満足させる試合になり、全ての人にチーム愛を情操していくはず、とか何とか。

澤村先生もいってましたが、アルビの戦い方は、ある意味、高校サッカーのような「この試合で負ければ次はない」的なパフォーマンスを34試合+α続けるサッカーでなければいけない。でないと今後J1で生き残っていくのも大変になってくる。でもそれをやリ続けば必ずや血肉となりJ1でも絶対優勝争いするチームになるはず、、て。確かにそうですよ。
もともと技術の高い若いエリート選手が始めから新潟くんだりにまで来るわけないのだし。ましてや新潟はそんな選手たちのいる相手チームと戦っていかなければならない。だとしたら「一蹴入魂」「一試合全力」のチームスタイルをチーム全体で共有し実践していかないと何時になっても彼らに勝てないでしょうよ。このまま中央のクラブと同じことをやっててはいけない。それじゃいつまで経っても万年降格候補です。でも、これをやれば未来が開けるって話ですよね。あとはやるかやらないかだけ。
じゅんさんの「ボールが動き人も動く」今風のサッカーも大事だけどそれ以前に、もっと地に足の付いた根本的なプロセスをもう一回辿らないと正に「仏作って魂入れず」ではないかな。

ラジオを聞いていて、なんかそう思いました。

今日は長時間、一般人にとってなかなか聞けないような澤村先生の考えを聞かせてもらえて、思ってた以上に面白かったでしたよ。

それと、ちょっと僕の意訳曲解があるやもの記事ですがそこのところは割り引いてお読みくださいね。(苦笑)

(※この記事は閉鎖した「Apper-sideを駆け上がれ!」Blogの記事を再掲載したものです)
新潟vs大分戦の感想を再び。
前回ブログ更新後、確認の意味もあって再度大分戦のビデオを見てみました。まあ確認してからブログ書けよというツッコミにはスルー。まあ日曜のウダウダ時間にはちょうどいい時間潰しの意味もあるけど…まあイイでしょ。(笑)
自分で発言してて何ですが「新潟は雰囲気の悪い時間に確実に失点する」について再チェックしました。

試合は大雑把に切ると前後半とも30分までが新潟、30分〜終了まで大分のペースでした。前半30分以降の大分のペースを作っていたのが代表の高松大樹。楔役を確実にこなしアワやのシーンの火付け役になってましたね。でもこれはハーフタイムに新潟に修正され事なきをえたから助かった。後半30分以降を演出したのが松橋と金崎。彼らのスピードとアジリティが徐々に新潟のDFラインを消極的にしてしまった感じでした。

<経過毎のプレーと戦局>
後半25(新潟エリアでゲーム進行→以下)宮沢CK(大分の後半初CK)→新潟ゴール前・北野キャッチ
26(大分エリアでゲーム進行→以下)慎吾ーエジー坂本シュート→外れて大分ゴールキック
27()新潟カウンター
28()大分ファール→慎吾out松下in→松橋 裏に飛び出すがオフサイド
29()宮沢out金崎in
30(
31(
32()エジと上本のいざこざ。退場の伏線
33()高松ポストプレー→大分CK(2回目のCK)→新潟ゴール前・DF跳ね返す。深谷前線に居残る→ボールは大分陣で大分保持
34()金崎(大)内田(新)に倒され内田YC。大分フリーキック
35()新潟DFクリア→大分遅攻、ボールを繋ぐ。
36()大分CK(3回目のCK)→新潟ゴール前・エジクリア
37()新潟のスローイン→大分にボール奪取される・カウンター→大分のスローインから大分のCK→新潟ゴール前・クリア
38()もう一度大分のCK(4回目のCK)→新潟ゴール前・高松シュート→ゴールポストに当たりこぼれ玉を深谷のシャイニングヘッド(笑)で同点GOAL!!

このように25分〜32分まで何回も攻守が入れ代わり両陣にボール保持されているのに、33分〜同点ゴールの38分まではその殆どが大分がボール保持をしている。
問題は大分のボール保持に加え後半33分金崎君のとったフリーキックから深谷の同点ゴールまでの6分間その殆どの時間を新潟のエリアで試合がされていたことが大問題。途中で2回ボールを新潟が保持したにも関わらずまた大分に奪取され再度侵入を許す。結果的に長時間 相手に自陣で回されればどんな屈強の守備でも崩壊する確立は高くなるものも当然。ましてや まだ成長途中の新潟DFラインにとって集中力が長く続くはずもなく、いつか切れて当然。つまり僕の言う「雰囲気が悪い」とは、あの大分のパワープレー時間帯にしっかりゲームマネージメントできればちゃんとスローインでプレーを切って冷静に大分の敵陣で戦うリスク回避できたはずだということ。残念ながら、あの時間帯 新潟の選手は「走りながら考える」ことができなかった。それが昨日の試合 一番の反省点のような気がする。

ゲーム=戦争と考えれば自陣を長時間荒らされれば荒らされる程、補給路を断たれ反転攻勢する能力も気力も無くなってくる。まあこう考えれば大分に同点にされたことは極めて当然の結果で論理的な結果だと思いますね。
でも次は大丈夫でしょ。たぶん開幕戦で試合感(思考の慣れ)の問題もあったでしょうからこれからは試合を積重ねる毎にどんどん良くなる。「雰囲気が悪い」と思ったら「とにかく局面展開」で意志統一されれば必ず気力が持ち直すと思いますから大丈夫のはずです、たぶん。


実はの、、雰囲気を悪くした攻撃陣の決定力不足は敢えてコメントしません。(できません、かな、、、笑)   でも欲をいえば相手を見下ろすようなアイデアあるシュートにもぜひ挑戦してもらいたいと思いました。だいたひかる風に言ってしまうと、「どうせ入らないゴールなら、入れることを目標としないでカッコよく美しいシュートを打つことを目標とした方が建設的だと思う」かな。冗談ですが半分本気です。(笑)
J1節 新潟vs大分 1ー1 アウェー 引き分け

まず祝・永田君復帰。まだコンデションは万全じゃないけどとりあえず好かった、良かった。

試合は妥当な結果かな???。
大分はやっぱり諦めないチームだと思ったし、大分の高橋君はやっぱり良い選手だと思った。Jデビューした金崎君もなんかデビューのアトムを彷彿させるところがあって良い選手だと思ったし、大分自体まだまだだったけど新潟もまだまだだとわかったし、今日はお互いにとって妥当な試合。このまだまだを如何に早く修正するかが今後の順位に反映されるって感じですね。まあ(互いに)J1開幕戦は嫌な記憶と記録を払拭できたことでまず良しとしよう。

とりあえず個々の感想。
・深井君はワクワクした。後はその時間を延ばすだけ。それが90分から毎試合になると代表は絶対だとオモタ。
・キショー君の自己分析は的確!難しいゴールを決めるより簡単なゴールを決めてほしいとオモタ。
・序盤。慎吾、キショー、エジと決定的なシーンを決めれなければ雰囲気が悪くなるのは当り前。思いきり振り切るのもいいがどうせなら三人三様のスタイルが見たい。キーパーを嘲笑うようなシュートが見たいかな。
・この試合の僕的Man of the Matchは坂本隊長!千代たんや永田君がバタバタしてたところを冷静に処理してたところや、キショーのゴールに繋がった隊長の攻撃力。ピッチの監督といってもいいかな。ホント良い選手だ。それにしても新潟は新加入選手が入っても新潟の負のカラーは直ぐには変わらないね。雰囲気の悪い時に確実に失点する。プレッシャー負けといわないがメンタリティの甘さは隊長も実感したと思う。今後はそこの克服。頼むよ隊長!

でも全体的には新潟らしさが見えた試合。とりあえず’07Jリーグ上々のスタートです。次はホーム開幕戦!浦和戦です!オフィシャル見ました?アトムが「絶対に勝つ!」って言ってますぜ!愉しみです!愉しみませう!
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