インターネットを開くと、
ヘッドラインニュースに『永田が新加入=J2湘南』が、、。ちょっとドキッとする自分。(もちろんみっちゃんとは別人の永田w)
目を他に移せば、、おー今日は市陸でサテ草津戦でしたか。
こんな時間にこんなまったりブログを打ち込んでいるのから、おもいっきりスルーしてますね。まあ新潟といっても広いですから、、とイソップ童話の『狐と葡萄』のキツネになってる自分です(汗)。
(狐が葡萄棚からぶらさがる。葡萄を取ろうとして、ジャンプしても取れなくて届かなくてあきらめてしまう、そうして狐は「どうせ熟していなかったんだ」と言う話)今日はサッカーとは全く関係ない話題。
長岡で原画展をやってます。
松岡達英絵本原画展 『自然は ぼくのアトリエ』期間は10/20(土)〜11/11(月)まで
場所は、
長岡市立中央図書館 にて
(ブログ:
松岡達英のアトリエ「GreenWorks」)
松岡さんは長岡出身のイラストレーターの方で昆虫や植物の自然派系の図鑑に使われるリアルイラストからファンタジックなキャラクター動物を主人公にしたほのぼの系のイラスト絵本を描かれる方です。
現在は川口にあるアトリエをかまえ創作活動をされてるようです。
3年前の中越地震の被災体験をもとに描かれた
『震度7ー新潟県中越地震を忘れない』は重くなりそうな話をやさしくリアルに健気に美しく描かれた絵本の枠を越えた記録ともいえる面白い(というと失礼かも知れないが)本です。
他に
川口のミドリ池を舞台にあまがえる先生というカエルのキャラクターが災害を乗り越えるという
『あまがえる先生 ミドリ池きゅうしつ大さくせん』などを含めた様々な著作絵本の原画がいっぱい展示されていました。
絵本は絵本なりに素晴らしい媒体ですが、
やっぱり原画はもっと素晴らしいですね。一見の価値アリです。
田園の風景も良いのですが、僕がじっくり見続けた作品は様々な種類のセミを描いたリアルな原画。やっぱり印刷物は所詮印刷物、原画はスゲーなって思わせる絵でしたね〜〜。
入場は無料なので、お近くの方はぜひ見に行ったらよろしいかと思います。
僕は帰り際、受付で売ってた『昆虫の生活』という絵本(図鑑?)を買ってしました。入場料代わりだと思ったら随分お得ですよw。
地元にこんな人が住んでたのですね〜〜〜。そういえば遠藤ケイさんも下田でしたっけ。新潟県って自分が知らないだけで結構、第一線の方々が居られるかもしれませんね。アルビを例えるまでもなく身近に第一線の方がいる社会っていいですね。
ちょっと幸せな気分になりました。
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