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プロ野球ではソフトバンクホークスのガトームソン投手が禁止薬物が入っていた毛生え薬を使用してた問題になってます。

薬物違反問題 SB、ガトームソンを球団として厳重注意

ガトームソンの一部過失認める=ソフトバンク、処分軽減申し立て行わず−プロ野球

球団に申告してたから本人も悪いが球団も悪い。そもそもこの薬物は筋肉増強剤の判定をわからなくする種類の薬物のため禁止されているだけで直接の身体に害を及ぼすものではないらしいですけど、、
でもおかしい。
もし、これがオリンピック本番ならメダルも記録も剥奪のはず。今期ガトームソンが投げた試合すべてを没収だってありえたのではないか?
つまりこれはガトームソンに悪意は存在しなかったっという性善説による処分なのだろうか??って、ついついあらぬことを勘ぐってしまいます。
もし今まで緩かったからという反省の意味での処分なら、ガトームソンとソフトバンクだけでなくNPB自身が自分達の担当部門と責任者も一緒に処分すべきなんじゃないだろうかって僕は思いますね。

なんか格好だけの処分でなんか甘いなって思うけど、プロ野球はもともとそんな組織だからまあこんなもんかとも思うのですが、、


問題は

Jリーグ、川崎の我那覇のドーピング問題が迷走してることですよね。

この問題はとっくの昔に解決したものだと思っていたのですが、お盆の季節がら亡霊のように出てきました。
J1我那覇選手のドーピング処分、外部機構が「シロ」見解

詳しくは新聞記事を読んでほしいのですが、日本アンチ・ドーピング機構とかいうところが問題なしと判定したため、今までサッカー協会が裁定した処分も全部白紙にされるのかが今後の見所です。

でも良くわからないのが、そもそもこの問題は『我那覇がニンニク注射をしてた』って問題だったのでは???う〜〜〜〜んよくわかりません。
我那覇厳罰も…ドーピング違反認定

ニンニク注射がいつの間にか「生理食塩水とビタミンB1」になってるし、注射が悪くて点滴(静注)はいいの??
そもそもトリノオリンピックで永久追放されたオーストリア選手ってなんなの???

も〜〜NPBやサッカー協会もわからないけど、マスコミ報道もよくわかりません。
なにが正しくてなにが、いけないんでしょうか??
訳のわからない話をわからないままでエントリーする僕も僕ですが、みんなちゃんと理解してるのでしょうか。

例えばニンニク注射はダメでやずやのにんにく卵黄はいいのでしょうか???
そもそもここら辺からドーピング問題を勉強しなければ、こんなニュースなんか理解できないよ!と思ってる僕でした(笑。
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なんか世間様の御期待を裏切り3強の末席にちょことだけ座らせて貰ってるアルビですが、再開後は早速 浪速のなんでやねん蹴球団ガンバ大阪様と対戦です。
なんたってガンバ様はもう来年のACL用のユニホームを発注準備してるらしく、もう視線の先は来年までいってる程、万全の様子です(なんでやねん!!!)。
やっぱりガンバ様の心はシルクロードに飛んでいるのでしょうか。浪速を離れイスカンダルへ、はるばる臨む宇宙戦艦ヤットですな〜〜(なんでやねん!!)

ということで
ガンバ戦の分析は他のブロガーの皆様に任せ、当つばくろスワンはこの後半戦どう乗り切っていくかを考えていきたいと思います。まずは現在の順位表。

                勝点    勝敗分   得失点  
 01     ガンバ大阪       41    12-5-1    41-17=+24  
  02     浦和レッズ       39    11-6-1    31-14=+17 
  03     アルビレックス新潟   32    9-5-4     30-26=+4 
  04     鹿島アントラーズ    30    8-6-4     26-18=+8 
  05     川崎フロンターレ    28    7-7-4     32-23=+9  
  06     清水エスパルス     28    8-4-6     25-20=+5 
  07     ジュビロ磐田      28    9-1-8     30-31=▲1  
  08     横浜F・マリノス    26    7-5-6     25-16=+9  
 09     柏レイソル       26    7-5-6     24-17=+7 
 10     名古屋グランパスエイト 23    7-2-9     23-22=+1 
  11     ヴィッセル神戸     23    6-5-7     27-28=▲1 
(↑天国)
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
(↓地獄)
  12     FC東京        23    7-2-9     23-30=▲7  
  13     サンフレッチェ広島   22    6-4-8     28-38=▲10 
  14     ジェフユナイテッド千葉 19    5-4-9     22-28=▲6  
  15     ヴァンフォーレ甲府   18    5-3-10    22-35=▲13 
  16     大宮アルディージャ   16    3-7-8     10-19=▲9  
  17     大分トリニータ     16    4-4-10    18-33=▲15  
  18     横浜FC        10    3-1-14    13-35=▲22 

今の時点では11位の神戸までが天国、12位のFC東京からが降格圏の地獄といえます。ほとんど同じ勝ち点なのに名古屋、神戸を天国とし、FC東京、広島を地獄に分けたのは何故とお思いでしょうが、、、

その理由は得失点差。
やっぱりイーブンに近い得失点差の名古屋神戸はこの順位で調子の波があったとはいえチームのコンセプト・バランスは崩れてないと見るべきで、同じ意味でFC東京広島はどこかバランスがおかしいからこの得失点差になったといえます。

先日監督交替があった大宮の新監督会見でこのように言ってました。

「システムについては4−4−2。今回は就任して間もないので、様子を見て4−4−2に移行していきたい。勝ち点については過去のデータで40前後がライン。今16ですから、8勝。50%ですね。それを勝っていかないと厳しい。ゲームをどのようにマネージメントしていくのかが難しい。(4試合で)3敗しても1勝。(2敗)2分けを狙うよりは、いいのかなと思っています」


つまり普通の状態で戦えばどんな下位チームでも長いシーズン浮き沈みはあっても五割半分は勝てるのですよ。同じJ1のカテゴリーのチームですし同じ日本人ですから、そんなに差があるはずがないのです。なのになぜ差が付くかというのは、やっぱり選手個人の所為ではなくチームとしてのバランスに問題があるハズなのです。
だからこの中断期、降格チーム(もちろんその他のチームも)は如何にバランスを普通の状態を取り戻すかをテーマに後半戦の準備してたはず。
で最低限のノルマとして妥当な50%の勝率を大宮は上げたわけです。

これは新潟も同じです。言い方は違えどシーズン開幕当初からそれを言ってますしね。
『ホーム(東北電ス)では全勝!!!』

この目標は3位になっても変更なしです。
結果はホームで負けた試合もありますが、勝ち数9勝というのは足りない分をアウェーでカバーした訳で、、一応目標通り!です(←これ重要!)。
後半戦も前半戦と同じように戦っていけばいいと思いますね。そうすれば終盤どこがでブレーク↑↑↑する時が絶対くると思うのです。

ブレーク↑↑↑↑

たぶん
そのポイントとなる試合が12位以降のFC東京、千葉、甲府、大宮、大分、横浜FC(広島は対戦済)の6チームになると思ってます。

去年、痛い目をみた降格争いのチームに尽く気合い負け惨敗した我が新潟。
前半このバランスの崩れていた下位6チーム相手にどのように戦えるかが、この1年で新潟がどれだけ成長したのか測るには絶好のリトマス紙とでもいえるでしょう。普通の状態で戦えれば普通通り勝てるはず。

この6チーム相手に全勝でもしたら、たとえ上位チーム相手に数試合の取りこぼしがあっても十分優勝争いにも絡めるはずですもの(皮算用、皮算用www、、)。世間的には注目されないでしょうが新潟にとっては重要な試合になるはず。要チェックです!!

それに新潟は中断明け4試合は
ガンバ→名古屋→神戸→清水といった上中位のチームとの対戦。考え様によっては異様なメンタルで戦ってくる降格争いチームにいきなり当たらなくてよかったかもしれませんよ。スケジュール的にも新潟は恵まれてたかも知れません。広島戦は終わってるし、、。
もしかしたらもしかしたりして、、。こうなったら、徹底的にポジティブに考えた方が良さそうです。
ホームは必ず勝つ!アウェーも下位チームには絶対勝つ!アウェーの上中位なら負け試合を引き分けに、引き分け試合を勝ち試合に持っていく↑↑↑
ということは、、いけるかも知れませんよ。

ガンバ撃破!!!
いっちゃいましょ━━━↑↑↑↑
どうやら信頼できる東スポ記事によると
『ベトナムに負けたら反さん更迭』らしい↑↑↑↑です。
この前の4カ国対抗を三田、川淵キャプテンがオリンピックチームの不甲斐無さにノルマをつけたとか(笑。

この前のボツワナ戦後は反さんの毒舌が絶好調でしたからね。
サンスポでは『増田(鹿島)とカレン(磐田)を見切った』と書かれているし、、、。
当然のごとく、さっかりんで鹿系ブログを見たら反町バッシングのオンパレードでした(笑。
鹿サポは族系のサポが多いと聞いてたのですが、よく見ると腐女子が「うちの増田君になんてこと言うの〜〜」って騒いでたようですけどね。
もう一方の磐田の方は見事にスルー。僕的にはカレンの方がイケメンだと思うのですが、、なんかこの2チームの反応の仕方が妙に僕のツボにハマってしまいました。

でも一応スポナビで確かめてみましたが、実は増田やカレンといった彼らの名は書かれてないんですけどね。はてはて??
たぶん反さんは彼ら個人を駄目だししてないと思うけど。たぶんサンスポの記者が試合を見た感想と妄想を忖度した結果、戦犯という書き方をしたのではないかな、たぶん。

でもスポナビをよく読むと実際には
(失点シーンは)攻撃が変な形で(ボールを)取れられたところが起点になって、中途半端に行ったところを逆サイドに振られて、千葉のアプローチも遅れ、全部後手後手で、今日の試合を象徴するような、自分たちの明らかなミス。高校生でもしないようなミステイクをして、それが失点につながった。

とあるように
我が新潟の千葉君が駄目だしを食らってますよ〜〜〜戦犯かよ千葉君(涙+苦笑。

う〜〜っん。
選手が悪いのか、監督が悪いのか。どっちでしょうかね。
ま、両方ですけど(笑。

帰国したら帰国したで反さんは川淵キャプテンから呼び出し。
それで『反さん更迭』って記事になるのですが、、、、朝日の記事では

「ここまできたら見切りをつけないと」。カナダであったU20W杯で活躍した選手の大量起用にも言及。さらにJリーグの各クラブの了承を得て緊急合宿を張る必要性を口にした。

逆に選手を総とっかえするくらいの勢いある『反さんもっとやれ』的な記事です。一つの事象を両面からみたら、こうゆう記事になるという典型例かもしれません。

まあどっちにしても反町ジャパンが上手くいってないのは確か。
キャプテンのいってる通りです。
『ピチピチ感』が絶対欲しい。(だって夏ですもの!!)

とにかく
反町さんは自分の信じた選手を選び、思う通りのサッカーを見せてほしい。やっぱり、まだ反町さんが何をやりたいか分からないっていう人が多いもの。僕も同感。
このままじゃいかんです。


僕的な希望を言わせてもらえば、J1でレギューラーで試合に出てる選手だけでチームを組んでほしいですよ(できればクラブで使われてるポジションで)。いくら大器でも試合に出てないサブのFWやアマチュアの学生選手だけはいらないデス。
「FAIR PLAYの記憶」っていう番組の中で
元日本代表監督の岡ちゃんがフランスで惨敗した後、協会から代表監督の契約継続を打診された時があって 岡ちゃんは即 固辞したのだが、その理由を答えていた。

それは
代表監督として、カズとかキーちゃんとかその他代表になりたいから黙って従ってきてくれた選手たちさえも、「フランスで勝つために」という理由で切ってきて、そういう選手たち納得させてきた?言葉の正統性というか・ケジメということと、もしそのまま続けたらその後サッカー界でどんな偉そうな言葉を使って指導しても、選手たちは心から自分の言葉を信じてくれないだろうと思った、と言ってた。

さすが岡ちゃん。

あそこで一歩引いたからこそ、その後、札幌のJ1昇格。マリノスの初のJ1通年優勝という偉大な記録を作れたんだよね。

やっぱり自分の発言に一貫性を持ってるって大事だよね。
たとえ負け組でも、グッドルーザーだったから、その後 敗者復活ができたのだと思うよ。


安倍ちゃんも、

早く辞めた方がいい。
このまま辞めないと、将来の2度目の総理の目だけでなく、
この先、誰からも マトモに自分の言葉を信じてもらえず、政治家としての目もなくなると思う。

それが分からない程、若くはないし、頭も悪くないと思うのだが、、、
彼には忠告してくれる人間はいないのか、それとも忠告してくれる人間がいても聞き耳を持たないのか、どっちなのだろう。
前者なら近々辞意表明するだろうけど、後者だったら支離滅裂だ。彼のいう美しい国の教育では潔さだとか信頼とか、人間関係を如何に正しく築くかなんてことは教えないんだろうな。
それにしても自らの危機管理も再チャレンジも、「美しく」実行できない首相だなんて、、
安倍ちゃんは山積した問題を解決することこそ自らの責任・国民の信に答えることだと言ってるが、
果たしてそんな上手く解決できるのだろうか。責任をとらないリーダー(首相)の下で部下(官僚や公務員)たちはマトモに動かないでしょ。この問題が起こる前ですらマトモに使いこなせなかったのに、、。
いったい何を考えてんだか。
悲劇だね。日本。orz・・・
慎吾の大分移籍に関しては色々な人の考えが色んな所であって、そういう様々な考えがあったのかと、面白かったし勉強になった。

でも今日、ネットで話題にされてたエルゴラの記事を見て
( ゚Д゚)ハァ?、、、と思ったよ。


「その一方で『動かない』からこそ見えてくるものもある。その例として興味深いのが新潟だ。
前半戦で躍進し3位で中断期間を迎えたこの新興勢力は。当然後半戦でG大阪、浦和の2強に対する追撃候補として名が挙がる。しかしこの中断期間に新たな選手の獲得は今のところない。
それどころか、シーズン前から「少数精鋭」を掲げギリギリの陣容で戦っていたにもかかわらず、さらに鈴木とマーカスを期限付き移籍で外に出してしまった。特に鈴木の大分行きに関しては、単純に考えて戦力ダウンである。
もし『リーグ制覇』が目標ならばチームに留めていただろう。恐らく新潟が見据えているのは『今年のリーグ制覇』ではない。『今後のリーグ制覇』だ。さらに言えばJ1で長く覇を制するためのチーム作りだろう。そのために必要なのは鈴木が抜けたことで出場機会が増えそうな田中亜や河原といった若い力。また彼ら地元出身選手の活躍は、地域に根ざしたクラブ作りを進める新潟にとって欠かすべからざる要素でもある。」
「他のクラブも新潟に見習うべきところがあるのではないか。この流れのまま新潟が後半戦も優勝争いに絡み、2強に肉薄していくようなら、例え優勝はできなくても、それは貴重な経験となるに違いない。」


別にこういう考えがあって面白いと思うが、根本的に絶対違う!と思う部分がある。

それは

新潟はけして「今年のリーグ制覇」を諦めてない!!!!

ここだけは絶対違う!

もしそんなフロントや選手がいたら即刻辞めるべき。




なんかアトムや河原の出場機会が増えてチャンスが増えるという下りもちょっと誤解がある気がする。

若手にとって試合に出ることも重要だが、
年上のベテラン選手と日頃の練習の時から競争しあって、その結果使えると監督に判断されたら試合に出れるのであって、競争する相手がいなくなって試合に出れるのではない。よしんば試合に出れたとしても
ゆるい競争の中では若手選手は将来的に大成しないと思う。

たとえば
大分に行った慎吾が後半戦で大分で代表抜擢されるくらい大活躍したら、新潟はどうするのだろう。勿論、新潟は慎吾を確実に呼び戻すだろう。来季の優勝の戦力として。
その時はまたアトムや河原は慎吾の為に出場機会が減るとでも言うのか。

誰かが出場機会を得れれば、誰かがバックアップに回るのはプロの世界とはいえ
リーグ制覇を求めず、若手選手の出場機会の為にベテラン選手の移籍が容認されたとエルゴラの記者が思ったとしたら、
それは新潟における競争のあり方をどこか誤解してる。
若手とベテランの競争に若手は勝てないという思い込みと、じゅんさんがそういう年功序列的起用をしてると思い込みが根底あるから、そのような記事になったのではないか。


まあスポーツ新聞だから、
「慎吾の移籍+補強しないこと」と「アトム河原の成長」と「優勝」を三題話として面白おかしく話を作るのは構わないが、

やっぱり
「経験」のために「優勝」を求めないなんていう論法は
そもそもプロを莫迦にしてるし、僕はギモン。
(まさか、フロントはそんなネタ発言してないよね)




後半戦のアルビの目標は
「優勝」だからね。
世間は2強の前に色々なレッテルを貼ろうとするけど
そこは誤解しちゃイケナイと思う。
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