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J2 第12節 湘南vs山形 0ー4 山形の勝ち


僕的にJ2で一番好きなサッカーをする2チームの戦い。どちらもパスサッカーを信条とし性格・サッカーともに良しのブラジル人がいてJ1を知ってるベテランが頑張ってる。そんなチームの戦いです。
湘南のブラジル人はアジエル(MF)と元東京のジャーン(DF)。ジャーンは残念ながら怪我でブラジル帰国中。日本人のベテランは元柏の加藤望、元清水の斉藤俊秀。
山形の方はブラジル人がレオナルド(DF)。こちらも怪我で今日はメンバー落ち。日本人は元鹿島の石川竜也、元ヴェルディの財前宣之、そして元新潟で(山形の)キャプテン宮沢克行。

湘南のサッカーは前にヴェルディ戦を見て魅せられた。アジエルを中心に日本の若手たち(+加藤望)がどんどんゴール前に絡んでくる。守備は斉藤・ジャーンの鉄壁!のサッカーは面白いのですよ。
一方の山形は4ー4ー2で左右のサイドアタッカーみやと臼井(いつもは財前)。DFは左SB石川、CBがレオナルドと固い。更に今日初スタメンの新人、国見→中大園田拓也が右SB。イイ上がりも多くロングフィードやアーリークロスの良い。案外これから話題になるかもの新人です。そして前線には名古屋からレンタルの豊田洋平。彼は反さんもオリンピック代表に狙っていると言う今ノリノリの選手。185と平山と比べるとやや低いですが、それでもあまりあるジャンプ能力。前節仙台戦では一人だけマッターホルン状態だった。加えて運動量も多く前線からのチェックも真面目。相手DFの裏を狙う動きなんかも案外洒落てる。接触対人プレーで軸がしっかリさえすれば即J1チームのレギューラーになれる選手です。

そんな2チームの戦い。
試合の方は前振りの期待とは裏腹に、、、
前半から終始山形が押していて、結局湘南のいいところ無しで終了〜〜〜。やっぱりチームから離脱してる主力が多かった分、湘南は自分達のやりたいことができなかったかな。それと山形がうまくアジエル対策をしてた。
0ー4の点差はここまで差があるかと思うくらい予想外。解説の人が今だったらJ1のチームにも勝てると言ってたけど、ちょっとそれは言い過ぎ!!!!。でもそれくらい良かった。
やっぱりミヤがいいよ。コーナーキックはミヤが蹴って打点の高い豊田が決める。今日はそのパターンの得点はなかったけど、もはや定番!さすがキャプテンって感じでした。

今日勝って、札幌ー仙台ー福岡に続いて4位。下には京都、湘南、ベルディ等がいて、まだまだ油断なら無いけど、案外面白い山形。もしかしてもしかするかもしれません。上位チームに比べるとややリアルなサッカーっていう点でう〜〜〜んってとこもありますが、
始めに言ったように山形はホントプチ新潟って感じのサッカーをします。機会があったら見てみてください。ミヤがいるし、前監督はじゅんさんだったし 案外ハマるかもしれませんよ。山形。

まだまだ序盤でどうなるかわかりませんが、
とりあえず、頑張れ、キャプテンみや!!!
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え〜〜、年末から年初に掛けてやっていた実験サイトの
『駄文なし!サッカーイラストonly!隠れ家ブログ・Apper-side Schema』ですが、
ゴールデンウイーク企画で短期集中エントリーをします。

最近はコアブログ『つばくろスワン』でも無節操に「駄文なしイラストonly」をやってるものですから、ちょっと視点を変えて

懐かしの選手をとりあげたいと思います。

一応、FOREVERシリーズとしてますが、多くの選手は現在進行中の現役選手なのでちょっとフォーエバーはなかろうと思ってるのですが、何ぶん適当な言葉が見つからなかったためその侭にしております。(汗+苦笑)


エントリー日程:

5/1 ファビーニョ
5/2 アンデルソン・リマ
5/3 山口素弘
5/4 木寺浩一
5/5 上野優作
5/6 高橋直樹

Apper-side Schema FOREVER   
ボーゼンの体で帰ってきて軽く夕飯(夜食?)を食べちょっとお酒を引っかけ、そうそうと思い出したようにお風呂に入る。疲れた身体には温かい湯は最高〜〜。少し気分を持ち直し風呂を出る。パジャマに着替え頭を乾かし、濡れたメガネをタオルで拭く。
ボキッ……、、、。
メガネのブリッジが折れました、、、、。
溜息。ワナワナ、、、。
今日のオチはそれですか、、、。


ということで、今日は更新しない予定でしたが、、
なんか自虐ネタができたのでエントリーしました(苦笑)

今日の試合の感想はいずれ書きます。
といっても明日かもしれませんが、、(笑)よくわかりません。
とりあえず冷静さが取り戻せたらですね。

明日、起きたら眼鏡屋さんにいってきます。(現在セロテープでぐるぐる巻にした眼鏡を掛け打ち込み中)

それでは皆さん次までによいリカバリーを!!!
明日の横浜FM戦。絶好調のチームとマッチアップするのは今シーズン初めてじゃないかな?たぶん。
前節の横浜ー大分戦は5ー0の虐殺ショーだった。もちろん原因は大分の2トップ始め他の大分の選手もコンデェションが最悪に悪かったからだ。でも理由はそれだけではない。
やっぱり横浜の鬼プレスは強烈だ。単にボールを奪う目的だけでなくプレッシングで相手のバランスを崩し次の動作を遅らせる意図があるかのよう。戦術的に見ても、根本やアウグストらワイドにボールを散らせる選手が病み上がりで使い物にならなかったこと。その結果ボール運びがドリブルかショートパスの交換が主になったこと。もともと大分の中盤は足下が上手い選手はいない。つまり、そういう相手に技術のある選手がプレスを掛けていく。大量点は予想外だろうが勝利という点では想定通りの結果、敵を知ってるという点でよく錬られたものだったともいえる。

試合後、横浜の山瀬兄がこのようなコメントをしてる。
「結果だけでなく、内容が伴って勝てたことが大きい。次の相手・新潟はホームにものすごく強いので、そういう意味でも大きかったと思う。(中略)前節の磐田戦はプレスにいっても、後手を踏むことが多かったので、そのあたりを今週の練習で修正できたと思う」

つまり横浜は新潟を大分と同タイプのチームと想定している。足下の上手い磐田には通用しなかったプレスだが大分や新潟には通用すると思っているはずだ。

確かに新潟は今不運なことにパスをワイドに配給できるシルビーニョが次試合に間に合いそうもない。代役としてマルシオ。他にアトムなど比較的技術のある選手を起用するにしても、苦しい時間が多かろう。
といって今更戦術を変えれる程、新潟というチームはそんなポリバレントでない。その点では大分に状況は似てる。新潟はアトムやマルシオを使っても直ぐには磐田にはなれないのだ。

だとしたら、どう戦うか。たぶん参考になるのは甲府の戦い方だ。
甲府はショートパスを交換しながら前線に運んでいく。選手の技術はないので選手間の距離を短くしパスをする。短くすることでパスの精度が増すから相手のチェックもかわせる訳だ。もちろん奪われることもある。その時に甲府の選手は猛烈に奪い返しにいくのだ。そこら辺のアジリティ能力、というか集中力は凄い。たぶん大分も甲府のように『やられたら、やり返す』コンディションであったならもうちょっと試合展開は違ったはずだろう。

僕の思うに次の横浜戦で新潟が一番必要なのが
『戦うこと』であるはずだ。
たぶん試合は喧嘩みたいな試合になるんじゃないかな。そうならなければ新潟は勝てないはず。

なので、明日の試合のキーマンは本間勲。
今まで確変中と高評価を得てきた彼が本当のボランチとして真価を問われる試合になるかもしれない。ボランチの本質はバランスをとることではなく戦えることだもの。その意味で横浜の鬼プレスは絶好の試験台だ。もし勲が本当に戦えるボランチならマジ代表も夢じゃないって思うぞ。

後もう一人キーマンを上げるとすれば永田充。
たぶん中盤は滅茶滅茶の戦場になる。その時、永田はじゅんさんの中盤で組み立てるサッカーを、どれだけ無視できるか。横浜の鬼プレスを可能にしてるのはコンパクトのディフェンス。ラインも高い。だから相手のGKとDFの中間にピンポイントでロングボールを入れ、どんどんキショーやエジを走らせる。その結果、中沢らDF陣のラインは下がり、間延びし、横浜の鬼プレスの威力は半減するはず。シルビーニョが不在な今、それができるのは永田だと思う。
臨機応変に相手の弱いところを狙う。相手が待っているところに馬鹿の一つ覚えみたいにパスを繋いでいく必要はないじゃない。
『兵は詭道なり』。
監督からいわれたことをそのままやるサッカーもいいけどいい具合に選手がアレンジするそんなサッカーもイイじゃないか。

新潟でそんなサッカーもぜひ見てみたい。
それって一つの成長した大人のサッカーではあるまいか。

まあどう戦おうが構わないけど、とにかく勝ってほしい。広島戦のような、やり残した感はもう沢山だ。
勝とうぜ!新潟。
J2 第11節 愛媛vs草津 0ー1 草津の勝ち 愛媛の負け
J2 第11節 東京Vvs徳島 0ー3 ヴェルディの負け


前節愛媛は京都と戦って快勝。その前の試合あたりから青野がスタメンでビシバシ前線にいいパスを供給。なんか名波のようにも見える青野。もちろん今や愛媛の顔。その証拠に試合開始前からアップの映像を抜かれてるし。地元出身だから期待されてんだろうな〜〜、勲みたいな感じかな(笑)。
対する草津は前節福岡にメタメタにやられて植木監督もだいぶおかんむり。それでも藤井は今日もスタメン。これで3試合連続。もしかして期待されてるかも〜〜〜。
試合の方は一進一退。どちらもFWが頑張ってた。もちろん草津の氏原も相変わらず頑張ってる。藤井はまあまあイイ出来。相手に決定的なことをさせてないし動きもイイ。
青野は今日は若干消えぎみ、、ていうか、やっぱり草津の運動量で愛媛よりやや優ってたかもしれない。その分守備に気が回ってたようだ。
ゲームは前半終了間際、草津のチカが先制ゴール!

でも僕はその場面は見てない。ザッピングのつもりで東京Vvs徳島戦に変えたら、何とヴェルディが0ー2で負けてるじゃねー。前半で2失点なんて信じられねーー。連敗街道ばく進中のヴェルディ、今日もダメダメだった。フッキがやりたいほーだい。やっぱり連敗中の心理状態っぽい。船越が審判の判定で頭に血が上ってるているフッキをなだめてた。

後半、どっちの試合を見ようか悩んだ結果、
初志貫徹。青野と藤井を見ることにする。1点リードされてる愛媛は積極的に仕掛けてる。なんか藤井が頑張ってるな〜〜〜。DFとしては背が高い方じゃないから運動量とアジリティとやっぱり気持ちが彼の持ち味。やっぱり試合に出れるのは彼にとって大正解だった感じ。この調子でスタメン定着し続けてほしいね。これからいろいろなタイプのFWとマッチアップできれば凄い勉強になるし絶対成長するはず。
試合の方は最後までスタミナと気持ちが切れなかった草津が1点を守りきって試合終了!

ちょっと渋めの試合だったけど、僕としては愛媛の王様(?)になってる青野と若さ溌溂の藤井はそれはそれで愉しかった。

一方のヴェルディは0ー3で5連敗、まだ1クールも終わってないんだよ。船越は90分フル出場なんだけどね。ここまでヴェルディがドツボにハマるとは誰も思ってなかっただろうな、、、。

しかし今年のJ2凄すぎ〜〜〜〜。
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