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オリンピック予選 日本vs香港 3ー0 日本の勝ち

反さん不機嫌でした。
でも僕は先日のアメリカ戦からツマンネーって思ってましたから、やっと考えてることが同じになって少し安心しました。(笑)

梶山の2点めが入るまで何なんでしょう。反さんは個人技に走るって表現してたけど、パススピードは遅いし、アイデアは見えないし、考えて走るサッカーなんてこれじゃ夢物語ですよね。
何ででしょう、なんかせっかく徹夜で暗記した公式がテストの時に思い出せなかった受験生みたいな感じです。まだまだ反町サッカーを選手たちが自分のモノとして表現するには時間が必要みたいですね。
それを証明したのが2点目。水野の個人技でゴール前まで持ち込んだ末の梶山の得点。監督がやりたいサッカーに悩んだ(自爆ともいう)選手たち。途中でそれに開き直った水野のパフォーマンスが勝利の流れを引き寄せるとは皮肉なものです。

それにしても、この直後に交代して入った鹿島の増田君。なぜかこのオリンピックチームと増田君って凄い相性が良い気がします。今までの試合、勝ってる試合には何となくこの増田くんがいるようないないような、なんか面白い選手だなってTVを見ながら思いました。まあ、増田君が入ってからなのか水野ー梶山の2点目のおかげなのか、それからのチームのパフォーマンスが上がったし、ちょっと面白いプレーもいくつかあった。全体的にはダメダメの試合でしたけど90分試合を見続けることができたのは、増田君、君のおかげです。ごくろうさま。(笑)

それにしても反さん大丈夫かな〜〜。
個人的には3バックなんか早く止めて、内田君なり呼んで(無理なのだが)4バックやればと思うのだが、、なんか固執してるな〜〜って感じです。どうなるのでしょうか。とにかく早く守備の要ができることを期待するしかないのかな。(溜息)
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ずっと前に「新潟もタダ券を無くせばビッグクラブだよ」とブログでコメントされたことがあって、その時は普通にスルーしてしまったのですが、今回ちょっとだけ話題を変えて この話をしてみようと思います。

ある新聞記事を一応正確なデータとして使わせてもらえば、新潟のチケットの大体の割合が有料8割 無料2割だそうです。仮に4万人入場者がいるとすると無料チケットは8千人、有料チケットは3万2千人。
まあ無料チケット自体あーだこうだ言う人もいるでしょうが、僕的には3万人近い人が有料で入っているビッグスワンはビッグクラブ云々の話は置いておくにしても、他のクラブの入場者数と比較してもそれなりに誇りにしてもイイ数字だとは思うのですが、、。

ただ、タダチケット戦略が全ていい訳ではないのはわかってますよ。
たとえばある集客に悩むクラブが同じようにタダチケットを配っても同じように成功するとは限らないですし。それになぜ新潟が成功したか僕自身うまく説明できるわけではないので、、、
ただ僕的ににいえば、同じタダチケットでもアマチュアが配れば普通の招待券ですがプロが配れば集客のツールになる。なぜならアマにはタダチケットは永遠に配り続けることはできないのですからね、そんなことをずっとしてたら何時か会社は倒産してしまいますから。やっぱりプロにはプロのそれなりの考えがあるのだと理解すべきではないでしょうか。「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」ですか。そんなところだと思います。

でもそもそもプロフェッショナルとは何か。アマチュアとは何か。を世間は真剣に定義できているのだろうか?って時々思います。
例えばバスケ。BJリーグとスーパーリーグ。前者はプロで後者はアマ。マスコミなんか どちらかと言えばスポンサー様の影響だろうか、協会の影響だろうか。BJよりアマのスーパーリーグをフィーチャーされてる印象。ほとんどのスポーツがアマだし、まあアマでも実質はプロだからいいだろうって意見もあるが、、でもそれって本質的に違うんじゃね?
だったらプロとアマの違いは一体何って、僕は言いたくなりますね。

また僕の大好きな漫画『BLOW UP』(細野不二彦著・小学館)の言葉を引用させてもらいます。
───プロのジャズミュージシャンを目指す主人公(以下→主)がアイドル歌手のバックバンドの一員になった時、知り合いのサラリーマン(以下→サ)からこう忠告される。
サ「そのプロダクションの社員になったわけですか?」
主「まあ、一応月給制ですし・・」
サ「余計なお世話かもしれないが、そこには余り長くいない方がイイ気がしますな。そりゃ僕らとは全然仕事内容が違うでしょう。でも一種のサラリーマンですよね。創造的な仕事をしようと思う人でも、どこかの組織に属したり安定した生活を保証されたら いつの間にか違うものになってしまうんじゃないかな」

まあ、何でもかんでもプロとアマの二元論で話をぶったぎるのもちょっと乱暴なロジックではあるのですが、
仕事としてプロの仕事をしているのならプロの待遇を受ければいいのにプロの仕事をしているのにアマの待遇なんてあり得るのだろうか。もしそうならプロの仕事をしているアマって本当はプロの仕事をしてないのではないか?果たしてそんな仕事が許されてるとしてたら本当にその仕事にプロの精神は宿るのだろうか。
サッカーに限らずやっぱり一度『プロって何???』『プロとアマってダッチロールしてねえ?』って、もっとよく考えてみてもイイと思うことが 世の中には侭あるような気がしますね。

あ〜〜〜〜
なんか今日はとりとめもない話になっちゃいましたね。もうちょっと具体的な話にすればよかったかな〜〜。まあいっか、、、いつもこんなもんですから。(激笑)
「代表を狙うために新潟にやってきた」と公言してた深井君ですが、その言葉に恥じぬパフォーマンスを新潟サポに見せつけてるようです。(嬉)
で、一応確認の意味で深井君の世代の前後の選手たちの代表状況をまとめてみました。(J2選手などあえて加えてない選手もあります)

といっても分析なんて大仰なことができる訳がなく単なる徒然な感想です。

●ガンバの橋本英郎が実は黄金世代だった
●新潟の野澤洋輔が実は黄金世代だった
●新潟移籍の噂のあった千葉の結城は実は黄金世代だった
●深井君は市川・平松と同じ世代。いわば日陰世代。でも今では巻がいたり我那覇、憲剛、西、玉田、二川、大黒、古橋など質量的にも黄金世代と遜色なかった。単に早熟か晩稲かの違いだけのようだ。
●チームの降格と言う事情もあるが深井君の世代は今回移籍が多かった
●やっぱりオシムジャパンではアテネ世代の登用が多い
●チームの降格の事情のない純粋な移籍がアテネ世代に結構いる
●鹿島の岩政は実はアテネ世代だった
●新潟の勲と光は実はアテネ世代だった(そうなのだ)

結局、この世代は次の南アフリカのワールドカップを考えた場合、ラストチャンスで最後のアピールの年ともいえるのです。
それに年齢的にも選手として一番円熟を迎える世代でもある彼ら。若者の闘争心とベテランの達観を合わせ持てるアンビバレンツな自己統制ができる年齢になりつつある彼らですから、若い人もいいけど別の意味で「どう一皮剥けるか」今年 注目の世代なのかもしれません。


:オシムJ  :ジーコ&トルシエJ  :今季移籍

【79〜80年生まれ】
(鹿島)新井場・本山曽ケ端
(浦和)酒井永井小野・平川・堀之内
(大宮)若林
(千葉)羽生・結城
(柏)南
(川崎)河村崇大
(甲府)藤田健・宇留野・鶴見・長谷川太郎
(新潟)野澤洋輔
(磐田)村井(名古屋)中村直志・吉村圭司・増川・櫛野
(京都)手島
(ガンバ)播戸橋本英郎
(神戸)榎本達
(福岡)古賀誠
(海外)稲本中田コ高原小笠原

【80〜81年生まれ】
(千葉)下村東美
(柏)阿部吉朗
(川崎)我那覇中村憲剛
(横浜M)大島
(甲府)鈴木健太郎
(新潟)深井千代反田
(清水)高木和・平松・市川・西部
(磐田)西林丈統
(名古屋)玉田
(ガンバ)二川・藤ケ谷
(C大阪)古橋・宮原
(福岡)金古
(海外)大黒

【81〜82年生まれ】
(鹿島)岩政・野沢拓
(千葉)池田昇平佐藤勇
(浦和)闘莉王鈴木啓太相馬
(大宮)橋本
(東京)石川
(川崎)森勇介・・大橋・村上
(横浜M)那須・山瀬
(甲府)茂原
(新潟)三田光・本間勲
(清水)太田圭輔
(磐田)前田
(ガンバ)中山悟
(C大阪)羽田
(神戸)北本
(広島)・森崎浩・森崎和・佐藤寿
(福岡)山形
(大分)高松・根本・山崎
(海外)松井
今日は先日TVでやってたプロムスコンサートの話。どちらかというと音楽には疎い部類の人間の僕なのですが、ニューイヤーコンサートとプロムスコンサートだけはなるべく欠かさず見るように心掛けてます。
とくにプロムスコンサートは大好き。
あんな観客と演奏家が一体になる場ってそうそうないものね。みんな国旗を振って一緒になって楽しんでる。TVで見ててもそれが伝わってくる。また見たい思わせるコンサートです。僕の数少ない大好きって言えるものですね。

その時歌われたビゼーのカルメン「闘牛士の歌」。よかったです。
もうメジャーな曲なので説明の必要はないのでしょうが、一応サビの部分の訳詞も良かったんで貼っときますね。



闘牛士よ 構えよ
闘牛士よ
忘れるな 戦いの中にも
忘れるな
黒い瞳が お前を見つめている
恋がお前を待っている
闘牛士よ
恋がお前を待っている


(こんな感じの曲→闘牛士の歌



勿論、威風堂々も大好きです。
Jも もうすぐ開幕だと思うとワクワクですが、、いつかビッグスワンもプロムス並みの異空間スタジアムになるとイイなと思いますね。
この頃はオランダ帰りの平山君(FC東京)が電車の中でおにぎりを食べてた姿がフォーカスされ話題になってましたよね。マナーか?ルールか?ってスレまで立ってて、それがきっかけで書いた記事です(汗)。

下記イラストの引用文は白虎隊で有名な会津若松藩士子弟の教育用語録(というか処世術語録?)の「什の誓い」です。自分で取り上げてて何なのですが、疑問の文が この「戸外でモノを食べてはなりませぬ」です。他は理解できるんですよね。時代は変わってもそこは普遍的なのですが、これだけは よく分かりません。

で、
僕は無理矢理こじつけで理由を考えてみました!!
1、子供に買い食いさせないようにする戒め
・武士としての体裁。身分としてカッコ悪い。
・監視社会だった江戸時代でマイナスな風評を避けるため。
2、武士のサバイバルとしての教訓
・戦国時代、戦場での食事は唯一 敵の攻撃から無防備になる瞬間だったから。平和な時代になっても言葉だけが残った。

どうでしょうか? 今となっては理由なんて分からないことですけどね。平山君はどう自分を納得させたのでしょうかね?聞いてみたいですね?いえ、嘘です。今となってはどうでもいいことですから、、エヘヘ(笑)。




ダメなものは、ダメなのです。      2006年09月28日



なんかヒラヤマ君のおかげといおうか、マスコミのおかげといおうか、確実に土曜日の新潟vsFC東京戦は「なんとなく、ヒラヤマ祭り」になりつつあります。

でも、盛り上がっているのはマスコミだけでしょ。アルビも東京も試合の方は妙な空気に煽られて、のぼせなければいいな、、って思います。

なんか東京の方は怪我人が続出とのことで、期待のヒラヤマ君登場となったらしいけど、始めは出さない予定だったんでしょ?いいの、そんなことで?
体重も減ったから大丈夫って、、。2キロ減だっけ。(溜息)

まあ、勝負だからね。
どっちが勝つか負けるか、わからないし、もしかしてヒラヤマ君が決勝ゴールを決めるかもしれないけど、
それで東京が勝っても、はたして劇的にヒラヤマ君が信頼を勝ち取れるのかしら?たぶんそれは一過性のことで決してヒラヤマ君の為にはならないのではないかな、たぶん。

一方、アルビの方はというと、、
たぶんヒラヤマ君でも、アカミネ?君でも、別の人でも誰でもいいと思う。誰にしても東京の選手は侮れないだろうから。

だったら、落ち着いた試合をやって欲しいな〜〜。
その方がどっちにとっても、次に繋がる勝負になるって思うんだよね。どっちにとっても 勝てばいいって試合 ではないでしょ。あ、 勝てばいいんだ それは困ったな……。

で、どんなもんでしょう、ヒラヤマ君は?
出るんですか?
困ったな〜〜〜。
そんなんで、いいの?
「○○なものは、○○なのです」じゃないの?
倉又監督?

(※この記事は閉鎖した「Apper-sideを駆け上がれ!」Blogの記事を再掲載したものです)
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